こんにちは
婚活カウンセラー・コーチの
シュミットまりこです。
今年、コロナが大蔓延して
私たちの働き方の根底が覆された。
例えば、
いままで通勤電車に乗って
通勤して働いていたことが
当たり前だったけど
テレワークという
ホームオフィスで
仕事ができるようになり
これでかなりのストレスが
軽減された方も多いのではないだろうか？
そう、今まで
これが当たり前だったことが
社会の構造から
ガタンと覆されてきてる
例えば、私は占星術が好きで
自分のクライアントさんに
よく話をしていたり
クライアントさんだけ限定の
メールレターでもお話をしているんだけど
占星術的には、
これから水瓶座の時代に
今年の後半から
突入していくから
今まで以上に、
もっと変わってきたなぁ
という変化を
感じることになるよ
って、言っている。
というのが、
例えば、この240年間は
地の時代と言われてきてきて
「地」が表すメッセージって
やはり社会や組織構造が基盤となり
そこで従事したり
物質的に何かを得たりしていたり
あと、土地に根付くということも
テーマだったのが
＊戦争っていうのがいわば、
領土の取り合いなので
この240年間に
大きな大戦があったのも頷けますね
今後、水瓶座の時代に移り変わると
元素（エレメント）が
風になっていくので
一気に雰囲気が変わってくるのです。
例えばわかりやすく
個人を例にして
仕事で例えると
土の時代であった
”社会に帰属しての私”から
風の時代のテーマである
”個人の才能をどう表現していくか？の私”に
変化してくる。
なので、いかに日頃の
自分の自己表現・開示などが
大事な時代に突入！
だからこそ、
普段私がよく言っている
誰かがとか
周りがとか
そういうの取っ払って
本当は自分が
どうしていきたいのか？
っていう問いに
どんどんと直面する機会も
増えてくるでしょうし
今まで四角四面に生きてきたり
外側での答え探しばかりしていた方には
やはり運動と同じで
使う筋肉を使ってないと
力量が発揮できないように
少し、しんどい時代がやってきたなと
感じる方もおられるかもしれません。
しかし、私たちには
気づくという
元来備わっている力があり
気づくことで
それをどうしたいか？という
変容できる力を
それぞれが持っているので
いかに、
”こう〜であるべき”
から
”これでもいいよな”
というような
柔軟的に受け止めたり
その変化に対応できる
”しなやかな思考”を
持っていくか？が
コツかなと思います。
そこで、皆さんの中での
自分を生きづらくさせているどんな
”こうあるべき”
っていうのがありますか？
今度は私たちの意識を
アップグレードする時に
迫られているかもね！
例えば、婚活を例にあげると
男性から誘うべきとか
男性が引っ張るのが普通でしょとか
男性が！男なんだから！
それが普通だし！とか
その逆も然りで
女性だからとか
女性が家事を
たくさんするのが普通だしとか
気がついたら
色んな”こういうのが普通”という形が
あるかもしれません。
しかし、
水瓶座の時代というのは
男女の境界を無くす
区別しないという
ジェンダーレスも加速します。
よくよく周りを見渡すと、
ジェンダーレスな芸能人の方
言わば、中性的なタレントさんが
ここ数年、台頭してきていますよね？
よって、これからももっと
ジェンダーレス化が
加速していくことになるでしょう。
ということはですよ。
私たちの意識も
アップグレード
していく必要があります。
PCで言うと、
新しいハードがあるのに
ソフトがまだ古い状態だと
誤作動を起こす
そんなことになりかねません。
よって、自分の中での
”こうあるのがフツー”を
どんどん手放していきましょう。
ちなみに最近クライアントさんのYさんと
セッションでの会話がこんな感じでした。
まりこさん、私以前は
男がデートも仕切ったり
引っ張ったりしていくもんでしょ！って
強く疑わなかったんです。
だって、それが
ふつーって思ってきたから。
でも、先日まりこさんが
要は、一緒に楽しい時を
過ごすことができて
最終的に彼と幸せになれれば
その出会いのきっかけが
どちらから誘おうと
誘うまいかそこは重要でしょうか？
と言われてハッとしたんです。
そう、その通りだって。
自分はどうでもいいプライドに
ばかりこだわってました。
誘われないことは惨めで
女の人扱いしてもらえてないって
勝手に決めて
でも、どちらが誘おうが
どうであろうが
結果的に一緒にいて楽しくて
かつ、幸せな未来を築くことができたら
どうでもいいよなって。
なんか、小さいことに
今までこだわってたなと思いました。
とのこと。
そう、ほら彼女はもう一つ大きな
自分の枠組みを外したわけです。
で、どうなってるか？って。
誘いたかったら、自分が誘うし
相手に誘われて、自分が疲れていたり
乗り気じゃなかったら断るという
肩の力が抜けた感じで
男性とお付き合いをされています。
そう、私たちが見るのは
プロセスではなくて
なりたい未来です。
そのために、
Aというフローを通っても
Bというフローを通っても
どっちゃでもいいのです。
肝心なのは
どんなフローを通っても
今まで以上に
幸せを感じていたらにOKなのですから。
そう、読者の皆様も
来たる水瓶座の時代に向けて
もっと軽やかに
自分のこうであろうという
ガッチガチの枠を一度見直してみませんか？
きっと自分が思っていたより
軽くて楽な光景が待っていますよ！
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