先日も少し書かせて頂いたが、新たに21歳の男女が2名、
2人とも当然この業界は未経験なのであらゆることを1から教えて
そういった意味ではこれまでの人手不足から一転、
だが同時にそれは私自身に大きな「課題」を与えてくれる。
と言うのも去年の下半期以降、
それこそ「毎日1名」くらいの頻度で依頼をしていた。
だが新たに人員が増えたことで少なくともこの先1~
「外注を手配しなくて済むならそれは結構なこと」
人件費削減などといったビジネス的な部分だけで見ればそれは確か
とは言え、これまで散々助けて来てもらったにも拘わらず「
依頼する量が多少減ったとしても、
なのでここ最近、
基本的に全て「人工代」
だが一方で「抱える人員を持て余さない」
また何より、
実際、この消防設備業界で独立した者の中で「
多くの応援業務をこなす中で自然と自分や会社の存在も各方面に知られる
元を辿ればウチもそうした地味な業務の継続で現在に至る基盤を築
「人が増えた」と喜ぶのは単なるぬか喜び。
人が増えたのなら、今度はそれらの人員をフル活動させても「
人が増えたことを喜ぶのではなく、少なくとも私の立場からすれば「大いに焦る」
「果たしてこの増えた人員分の仕事を確保していけるのだろうか…
だが実はそんなこと、人を増やす度に感じてきたこと。
そしてその都度乗り越えてきたはずのこと。
「何を今更焦る必要があるのか」と、
何故なら、人員を増やすことはいつだって「賭け」
そしてその「賭け」に勝ててこそ、組織の成長へ繋がる。
でもこの「賭け」は単なる博打とは意味が違う。
「これまで築いてきた基盤」の上に立脚する、
過去に見てきた「
来年の今頃も「人手が足りない」