消防設備士かく語りき

消防設備士かく語りき

川崎の消防設備士、平成め組代表のブログ

野球嫌い


スポーツの中では野球とゴルフが特に嫌いである。

ただ大人になってから嫌いになったゴルフと異なり、野球は子供の頃から嫌いであった。
「嫌い歴」で言うとかれこれ30数年になる。

もちろん私も子供の頃は皆と一緒に野球をしたことがあるが、しかしそれは別に野球のことを「好きだから」やっていたわけではなく、皆が意気揚々と「野球をやろう!」という中、自分だけ「やらない」と言って調和を乱すのが嫌だっただけである。

皆から煙たがられ「村八分」の様な扱いを受けるくらいなら嫌いな野球でも「その場限りの遊び」として興じるくらいは良いかな…と。

そもそも野球というのはルールが複雑な上にそれをやるにはボールはもちろんのこと、グローブだバットだと用意しなければならない物も多く、そうした点を踏まえて考えると、この競技が今後も世界的には「マイナー」な競技のままであることは想像に難しくない。

日本人は子供の頃からこの競技を「見慣れている」からルールの複雑を意識しないが、しかし「野球」という文化が全くない地域の人々にこの競技のルールを理解させるのは極めて難儀であろう。

サッカーは単純に「足だけを使って相手のゴールにボールを入れれば良い」と説明出来るが、しかし野球の場合「相手の投げた球を打てばいい」ということだけでは説明にならない。
打った直後、「打者」は「走者」に変わり、また「アウト」の基準もひとつでは無い。
第一、野球文化の持たない地域の人たちにすれば「アウトって何?」となることだろう。

どれほど日本人がこの競技を国際的に広めようと頑張ってみたところで、しかし野球は永遠のマイナー競技である。

これまでこの競技を世界的に広めようと努力した人は少なくないのだろうが、それでも尚、未だ国際的に広がる傾向は見受けられず、と言うことは即ち、この競技に対する国際社会の評価は「つまらない」ということで一致しているのだろう。
野球好きがどれ程声を上げてみたところで、しかし所詮「野球」はその程度の競技でしかない。


だがしかし…
これだけ野球をこき下ろしておきながら、一方でこの時期恒例の「高校野球」だけは少し気にしている。
と言うのも、38年間もの長きに渡って私が住むこの神奈川県は、こと高校野球に関して言うと全国屈指の強豪揃いの地域であるからだ。

もはや「神奈川県代表」はどこの高校が出場したとしても全国大会の「優勝候補」であることに変わりなく、県大会のベスト8以内に入るチームはどこも全国制覇を成し得るだけの力があるとさえ感じている。

故に、神奈川県民の一人として、甲子園の「神奈川県代表校」の戦いぶりには注目せざるを得ない… という、我ながら中々の自分勝手な理屈である。
がしかし、今年の神奈川県代表(東海大相模)は思いの外早く散った。

野球は確かに嫌いだが、しかし高校野球で神奈川県の代表が早く散ることはもっと嫌いである。
「最低でも」ベスト4には残って然るべき… それが神奈川県代表なのだ。

例えば高校野球をサッカーのワールドカップに例えたら、歴代優勝回数が最も多い大阪府代表(優勝回数24回)はブラジル代表、若しくはドイツ代表辺り。
次に歴代18回の優勝を誇る愛知県勢がイタリア代表やフランス代表と言ったところだろう。

そんな中、歴代三位となる13回の優勝を誇る神奈川県代表はオランダ代表とかクロアチア代表などと同じレベルである。

であるならば、競技の好き嫌いは別として、その「戦いぶり」は否が応にも気にはしてしまう。
2015年の優勝を最後にここ数年、いまいちな戦いぶりが続いているので、このままだと来年あたりは「例え」の国をオランダ代表やクロアチア代表からメキシコ代表辺りにまで落とさなければならなくなる。

と言うわけで、野球嫌いな私ですが早くも来年の神奈川県勢の戦いぶりに、思い切りの上から目線で注目してあげてます、はい。








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