明日、我々平成め組の面々は皆で「ゴンドラ特別教育」
メンバーは私、ダイゴロー、タケに加え、外注のメメ女史、
チーコに至っては実に3ヶ月半ぶりに顔を合わせることになる。
天気予報だと明日は午前中が生憎の空模様の様だが、
果たしてどんな内容の講習になるのか正直想像も出来ないが、
さて今回受講するその「ゴンドラ特別教育」。
高層ビルなどに設置されるメンテナンス用のゴンドラなどを扱う資
最近建築設備検査や特定建築物調査などの業務が増える中、
「資格」とは書いたが、しかし「特別教育」
あくまでも「
それゆえ例えば私が「指導員」という体(てい)で皆に「
「技能講習」は既定の講習に加え、一応「試験」もあり、
一般的に「資格」とまで認知されないと解釈すべきものである。
とは言え少々腑に落ちない部分はある。
そもそも毎年1~
あの光景を見る限り、
これが3日間程度の「技能講習」であればまだ納得もいくのだが、
実際のところ、多分無理であろう。
必要最低限の知識を得て終わるのだろうと考えている。
去年8月に受講した「ロープ高所作業特別教育」
ロープ作業では「吊元となる箇所の見極め」、「
しかし特別教育で行う「実技」は、
一番肝心な「吊元へのセッティング」すらも学ぶことなく終了。
ハッキリ言ってあの程度の講習を受けただけではもはや実際にビル
私はその後、周りに誰一人としてロープ作業の経験者がいない中、
もしも自分が一従業員の立場であったのなら絶対に拒否していたこ
だから今回のゴンドラ特別教育も結局は「ぶっつけ本番」
それでもロープ降下をぶっつけ本番でやるのに比べたらまだマシか
特別教育如き、所詮はその作業を今後行う上での通過儀礼、
明日の講習を期に、ロープだけなくゴンドラについても勉強し、
ロープにしてもたった1日の特別教育を期に、
来年の今頃は必ず高層ビルのゴンドラも普通に扱っているに違いな
「やってみよう」という確かな気持ちがあれば、それは必ず「
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