また一つ、少々高額なお買い物をした次第。
と言っても私用の品ではなくもちろん仕事道具。
今回購入したのはその名も「RGR-2」という漏電火災警報機専用の試験機である。
さて、漏電火災警報機と言えば数多くある消防設備の中でもかなりマ
主に昔ながらの建築方式の建物に取り付けられており、例えば「
しかし鉄筋コンクリートを主体とする近年の建物に取り付けられる
私自身、
だが当初所属していた会社は某大手メーカーの二次請けであったこ
なのでその頃の私は漏電火災警報機自体2~
だがその後、諸事情により独立し、様々な会社の応援要員を経験。
すると小規模な現場を多く点検する会社ではそこまで同設備は「
また現在、
でその際に目にしたのが今回購入したのと同じもの。
実は漏電火災警報機自体がやはりマイナーな設備ゆえ、
しかも電源は現場でコンセントを借用するしかなく、
しかしこの「RGR-2」
それでも決して安くはないが軽量で小型ということもあり現場での
これで今後はこの機器だけのために元請の方に来て頂く必要もなく
もしも自分が「元請」の立場であるなら、
ところでこの漏電火災警報機。
一応、消防設備士の区分では「第7類」であり、
しかしいまいち理解し難いのは、これを「設置出来る」
常識的に考えてこの場合、電気工事士であれば点検、
実際、
私の場合、どちらも10年以上前に取得しているが、
まあそれはともかくとして…
折角この試験機を購入したのだからまたどっかの現場で漏電火災警
マイナーな設備だけに出会うと「おっ!」となったりもする。
よ~し、今後はこれでビシバシ無駄に電気を流してやるわいっ!!
現場応援承ります!!
都内や神奈川県内の消防設備業者の皆様!
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