「課長から扱いが変わる」
私自身、現在は零細企業ながらも一応は経営者の立場であり、
何でも世の中の会社はどこも「課長」への昇進を果たした途端、
この消防設備業に携わる様になって以降、実に多くの同業他社、
普段、
私の中では「課長」と聞くと、正に会社の中堅的存在で「
だがしかし、
主任とか、係長とか、その辺りの役職は所詮「一従業員」
月給額も大幅に増えるが、一方、いわゆる「残業代」
何せ「会社側」の立場である以上、定時を超えて働いたところで、
なので「近々課長になるかも…」
こうなってくるともはや本末転倒、果たして「出世とは何なのか?」
因みに、日本で一番「部下」の人数が多い「課長」
私がこれまで出会ってきた「消防設備業者」の中における「課長」
調べてみたところ、
「部下」の多さで言うと、ドラマなどにも度々登場する「
それはともかくとして…
個人的にはやたらと役職の多い会社が嫌いである… と言うか、信用し難いと感じてならない。
従業員の数が1人、そして2人と増える度、次から次へと新たな「役職」
次から次へと来る仕事の全てを請けてしまい、
そしてその新たに雇用した人間たちの給与を工面するために更に仕
結果的に従業員たちは休みがなくなり一人辞め、二人辞め… 気がつくと残された従業員たちは殺人的な忙しさに見舞われ身体を
これまで何度そうした会社を見てきたことだろうか。
「係長はいるけど「係」がない」、「部長はいるけど「部」
そんな歪な組織と化した「会社」を見るにつけ、
役職なんてもんはやたらと増設しても無駄である。
そんなもの無くても互いの年齢や経験の量など、
存在しない「係」や「課」、そして「部」…
なのに「長」だけ居るなんて、全くもって馬鹿らしい。
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