勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践/勝間 和代
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51mCgCillxL._SL160_.jpg)
¥1,680
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「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」推薦図書をほぼ完読して
9月半ばにフレームワーク本を読み、非常に感銘を受け、推薦図書を読み進めること約3ヶ月。
ほぼフレームワーク本も完読に近づきました。
推薦図書を全部読んでみよう!
というのは、おそらく著者の方の意図とは違うかもしれません。
まだ本書を読まれていない方への注意書きですが、
フレームワーク本は本の紹介ではなく、多面的で具体的な取り組みによってビジネスのボトムアップを促してくれる本です。推薦図書はあくまで巻末の参考書です。
それでもやってみてどうだったか。といえば、
やってよかった!と力を込めていいたい。
その理由は・・・
①インプット力が飛躍的に伸びた
小飼さんのようなスゴい人ではないわたしは、ほぼ毎日通勤中も昼休みも読書・読書・読書。夜はこどもを寝かした後で、ブログに書評を書く毎日でした。
もうすこし集中的にできたら、より効果的だったと思うのですが、まあ所帯持ちには限界があります。
こんな毎日を3月送ると、さすがに読む速さが伸びてきます。こうなると読書が楽しい。
②アウトプット量が飛躍的に伸びた(「力」ではなく「量」です)
いい加減、読んでばかりだと頭が飽和状態になってきます。
わたしは気がつくと嫁に小一時間ほどブルーオーシャン戦略について熱く語り、「なにそれ。」と一刀両断されたこともありました。せっかくの知識も出す方法を間違えると水の泡です。
そこで、ブログ書評として知識のアウトプットを行うことにした訳ですが、頭にインプットがされた状態だと自分とは思えないほど筆が走ります。どうもインプット量に比例して、アウトプット量もあがるようです。
③アウトプット力が(これから)飛躍的に伸びる(はず)
しかしながら、筆の走る状態で書いたものは往々にして読みにくく、せっかく書いたものをアップしても、アクセス数は増えないままです。気がつくと、自分の閲覧した分だけがアクセス数という、たいへん哀しい事態になることもあります・・・。
そこで今度はブログの構成、文章の磨き方を研究しました。
世の中には恐ろしいほどの更新力と読破力を持った方(小飼弾さんのような方)もおり、読むのが楽しくてついついアクセスが習慣化してしまう巧みな書評を書かれる方(smoothさんのような方)もおられます。いずれも容易にマネができない(ことが段々わかってきました)方達ですが、ありがたいことにこんな本を紹介してくれることがあります。
早速アマゾンアタックして、届いた本を読むと次のような文が・・・。
すでに世の中の誰かが書いたりいっていることであるなら、わざわざ私が同じ事を書く必要はありません。それはむだというものです。
うーむ書評の道はキビシイ・・・。ちなみにこの本はお薦めです(smoothさんの書いていないことが見つけられなかったので書評は書きません(爆))
④思い込みを見直すことができる
わたしにとって推薦図書を読んだ最大の効用は、思い込みによる行動を直せるような強烈な本に出会えたことでした。
それは「人間この信じやすきもの」や「まぐれ」あるいは「急に売れ始めるにはワケがある」のような本でした。
これらの本は推薦図書というキッカケがなければ、まず手に取ることはなかったでしょう。
42冊の推薦図書を読めば、きっと行動や習慣を変えるようなインパクトを持った本に出会えると思います。
⑤発見がある
発見あります。推薦図書を読む日々は、日々発見でした。
たとえばこんな発見が・・・
1.「ホイラーの法則」は「アフォーダンス」をセールスの世界に落とし込んでいる!
2.ニューヨークの治安改善は見方が変われば評価も変わる!
⇒「ブルーオーシャン戦略」、「統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?」、「急に売れ始めるにはワケがある」
なんのこっちゃ?という方は、リンク先をご覧ください。
まあビジネススキルアップとは無縁なんですが・・・。でも本から何かを発見するのは楽しいですよね。これが読書を習慣化する源だったと思いますし。
ここまで長々とお付き合いいただいた方ありがとうございます。
フレームワーク本のブログは、今回で終わりです。
心残りはアクセスがあまり伸びず、コメントもいただけずに終わってしまったところです(実父からのヤジのようなコメントはいただきましたが・・・)。
将来どなたかが、本ブログを発見されて参考になればいいな、と思います。こちらで「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」推薦図書の一覧を見ることができます。
最後にいろいろな意味でキッカケをいただいた、「フレームワーク力」の著者の勝間和代さんに感謝したいと思います。この本を手に取らなければ何もはじまらなかった。本当にありがとうございます(広告でもヨイショでも、ありませんよ)。
できれば、
「続 勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」を出してください!
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9月半ばにフレームワーク本を読み、非常に感銘を受け、推薦図書を読み進めること約3ヶ月。
ほぼフレームワーク本も完読に近づきました。
推薦図書を全部読んでみよう!
というのは、おそらく著者の方の意図とは違うかもしれません。
まだ本書を読まれていない方への注意書きですが、
フレームワーク本は本の紹介ではなく、多面的で具体的な取り組みによってビジネスのボトムアップを促してくれる本です。推薦図書はあくまで巻末の参考書です。
それでもやってみてどうだったか。といえば、
やってよかった!と力を込めていいたい。
その理由は・・・
①インプット力が飛躍的に伸びた
小飼さんのようなスゴい人ではないわたしは、ほぼ毎日通勤中も昼休みも読書・読書・読書。夜はこどもを寝かした後で、ブログに書評を書く毎日でした。
もうすこし集中的にできたら、より効果的だったと思うのですが、まあ所帯持ちには限界があります。
こんな毎日を3月送ると、さすがに読む速さが伸びてきます。こうなると読書が楽しい。
②アウトプット量が飛躍的に伸びた(「力」ではなく「量」です)
いい加減、読んでばかりだと頭が飽和状態になってきます。
わたしは気がつくと嫁に小一時間ほどブルーオーシャン戦略について熱く語り、「なにそれ。」と一刀両断されたこともありました。せっかくの知識も出す方法を間違えると水の泡です。
そこで、ブログ書評として知識のアウトプットを行うことにした訳ですが、頭にインプットがされた状態だと自分とは思えないほど筆が走ります。どうもインプット量に比例して、アウトプット量もあがるようです。
③アウトプット力が(これから)飛躍的に伸びる(はず)
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世の中には恐ろしいほどの更新力と読破力を持った方(小飼弾さんのような方)もおり、読むのが楽しくてついついアクセスが習慣化してしまう巧みな書評を書かれる方(smoothさんのような方)もおられます。いずれも容易にマネができない(ことが段々わかってきました)方達ですが、ありがたいことにこんな本を紹介してくれることがあります。
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④思い込みを見直すことができる
わたしにとって推薦図書を読んだ最大の効用は、思い込みによる行動を直せるような強烈な本に出会えたことでした。
それは「人間この信じやすきもの」や「まぐれ」あるいは「急に売れ始めるにはワケがある」のような本でした。
これらの本は推薦図書というキッカケがなければ、まず手に取ることはなかったでしょう。
42冊の推薦図書を読めば、きっと行動や習慣を変えるようなインパクトを持った本に出会えると思います。
⑤発見がある
発見あります。推薦図書を読む日々は、日々発見でした。
たとえばこんな発見が・・・
1.「ホイラーの法則」は「アフォーダンス」をセールスの世界に落とし込んでいる!
2.ニューヨークの治安改善は見方が変われば評価も変わる!
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まあビジネススキルアップとは無縁なんですが・・・。でも本から何かを発見するのは楽しいですよね。これが読書を習慣化する源だったと思いますし。
ここまで長々とお付き合いいただいた方ありがとうございます。
フレームワーク本のブログは、今回で終わりです。
心残りはアクセスがあまり伸びず、コメントもいただけずに終わってしまったところです(実父からのヤジのようなコメントはいただきましたが・・・)。
将来どなたかが、本ブログを発見されて参考になればいいな、と思います。こちらで「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」推薦図書の一覧を見ることができます。
最後にいろいろな意味でキッカケをいただいた、「フレームワーク力」の著者の勝間和代さんに感謝したいと思います。この本を手に取らなければ何もはじまらなかった。本当にありがとうございます(広告でもヨイショでも、ありませんよ)。
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