腹のかんしゃく玉打上師のるるるです。
もうひとつの自分のブログのリブログです。
「良い筋肉をつけましょう!」と
筋トレやウォーキング、ヨガや
健康のためのジムなども盛ん。
ですが通わなくても少しだけ
負荷をかけることで
今よりも少し筋肉が増えていきます。
筋肉がないと
自分を支えるのもきつくなるので
できれば自分自身の
「コルセット」として装備したいものです。
わんこたちも同じ。
若いなら負荷をかけるために
勾配のある所や
階段を使ってみるなど。
前方に進む筋肉だけを
鍛えるのではなく
骨を取り巻く筋肉全体に
負荷がかかるような
お散歩の仕方をする。
思いっきり10秒間ダッシュ、
早歩きもしくは普通に歩くを20秒。
10回繰り返すだけでも
負荷がかかるので心肺機能が
向上すると言われています。
HIIT(高強度インターバルトレーニング)
というものでアスリートの中でも
されている方が多いそう。
ようは高強度の運動と
低強度の運動を交互に
行うトレーニングです。
メリットとしては
先ほどの心肺機能の向上の他
脂肪燃焼、
成長ホルモンの分泌などが
あるそうです。
わんこの散歩中してみると
結構きついですが効果は高いです。
現在、うちの柴わんも実践しています。
と、いっても
私が膝を故障しているので
わんこからするとゆっくり目の
ダッシュにしかなってないかも?ですが
今現在とくに支障がない状態なら
ぜひ少し負荷をかけ
良い筋肉を育てながら
ケアを実践したとき
さらに良い結果が得られると思います。