作品についての想い入れってそんなもん? | 動物や人間の健康など「しあわせな生き方」を考えるブログ@東京都調布市、筋膜リリース、メディセルミニ

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動物や人間の健康など「しあわせな生き方」を考えるブログ。痛みやむくみなど身体の不調改善の対処療法ではなく根本解消を考えるサロンオーナーのブログ。東京都調布市で筋膜リリースを主体としたメディセルミニ・ハイブリットを使用したオイルケアをしています。

誰のために

何のために

作品を作るのですか?

 

物を作る

物を造る

物を創る

 

この『つくる』ということ。

 

 

大きく分けて2つの意味付けができるかと思います。

 

 

ひとつは自分のための作品。

もうひとつはひとのための作品。

 

 

それは仕事であれ趣味であれ、です。

 

 

ひとつの例として、

 

 

私の夫は建設業で

サッシやタイル・外壁等々の

コーキングのお仕事をしていました。

 

 

腕の良い職人だったので

不景気で他がお仕事ないときも

いただけていました。

 

 

某超有名老舗ホテルや

芸能人宅にも行っています。

 

 

不景気でもお仕事をいただけていた理由。

 

 

彼は仕事に対して、

妥協を好みませんでした。

 

 

自分が手掛けるものは

お客様のご意向に沿う結果を出すのは

当たり前で、いかに綺麗な状況で納めるか。

 

 

「新築に入るお客さんの立場に

自分がなったとき

汚いものはいやでしょ?」

 

 

「頼まれた仕事に対して

きっちり仕事して

お金もらってるからね~」

 

 

というのが彼の口癖でした。

 

 

そして、「良い仕事してますよ~」とも(笑)

 

 

妥協するのは基本の立て付けが悪く

どうやっても他の工事が入らないと

難しいところだけでした。

 

 

その際も彼は

現状と今後想定されることなど

お伝えしている様も見てきました。

 

 

そうやって

造りあげてきた作品(仕事)は

たくさんあります。

 

 

自分のしている仕事は

お客様(他者)を喜ばせるためのもの。

そう認識していたはずです。

 

 

ただそれは

自分が好きになった物造りということと

イコールなんです。

 

 

作品ってそういう仕事も含めると

たくさんあるんじゃないでしょうか。

 

 

世に送り出す作品って

お金が発生するなら当たり前、

そうでなくても、

自分が自信を持って出さなくてはならない。

 

 

何の作品でもそこに責任は生じます。

 

 

私がこの記事を書いたのは

いま世間を騒がせている

のぶみさんのことが

非常に残念だったからです。

 

 

先日の記事はこちら。

絶賛大炎上中の『のぶみさんの歌詞』について※毒吐き

 

 

そして、ご自身が

その後発信したメッセージ。

 

【本当にご迷惑おかけしましたm(__)m】

Hulu「だい!だい!だいすけおにいさん!!」番組内の企画のひとつとして、番組制作サイドから依頼があったので、だいすけさんのためにと思って作詞させて頂きました

僕は、そもそもおかあさんじゃないので
おかあさんたちにたくさん取材して
書いた作詞なんです

何度も直しました💦

おかあさんたちが
おかあさんだから初めて体験した
ことを歌に載せています

例えば
あたしおかあさんだから
しんかんせんの名前おぼえるの
あたしおかあさんだから
すきなおかずあげるの
などです、

もちろん、おかあさん全ての方々に
当てはまることは、不可能ですが
いろいろ考えて作りあげた歌です

本当に歌を
聞いてもらえたらと強く思っています

そしてこの作詞をみて
イヤな思いをしてしまった人、
不快に感じた人には、
本当に深く深くお詫びします
まさかこんなことに
なると思わなかった( ; ; )
不快にさせたのは、
完全に僕のミスです💦
たくさんの人にご迷惑おかけしました!
もう一度おかあさんに聞いて
書き直したい気持ちでいっぱいです!

本当に
本当に!申し訳ありませんでした💦

絵本作家 のぶみ

 

 

 

のぶみさんご自身が

自信を持って発信したんですよね?

 

 

なぜ、変えたりするんでしょう。

「書き直したい気持ちでいっぱい」って・・・

 

 

作詞・作曲されている方で

・作品の中に禁止用語が入っている

・盗作

などで曲を封印したり

フレーズ変更は時にありますが・・・

 

 

良いじゃないですか。

人の取り方なんて。

 

 

すでに世に送り出し

曲を聴いて

癒された方もいらっしゃるのでしょう?

 

 

誰のために

何のために

この作品を作ったのですか?

 

 

色々な報道があり

色々な意見があり

反論が多いから・・・と

作品を変えようとする気持ちがわかりません。

 

 

不快と思った人が

聴かなければ良いだけなはずです。

 

 

擁護してるのではありません。

 

 

作品に対しての姿勢が

私には理解できないだけです。

 

じゃあ、絵本も

たくさんご意見ありますから

根本から書き直すんですか?

 

 

・・・と、そうなってしまいます。

そうじゃないですよね?

 

 

先日の記事を投稿し

多くの方が見てくださったことを受け

この記事を書いています。

 

 

中にはのぶみさん自身の

人格否定をされているかたも

いたりしますが

論点はそこではないはずです。

 

 

何が問題だったか。

 

 

不快と思った人が続出しただけ。

 

 

不快だと思った人は

聴かなきゃいい、ただそれだけですよ。

 

 

本当に良い物なら残りますし

でなければ、

自然と時代に淘汰されるはずですから。

 

 

 

最後に・・・

だいすけお兄さんの声は絶品キラキラ

これからをさらに楽しみにしています!