使ってない方には
馴染みのないFacebookネタ。
”「Facebook挨拶オジサン」についての考察と苦言”
小埜櫻さんのリブログです。
現在
メキメキ力をつけている
2大勢力
『挨拶オジサン』と
『エロおやじ』。
櫻さんの記事から抜粋
Facebookには
友達申請なるものが存在し、
リクエストを送信し
相手が承認してくれると
あえてお友達となるわけです。
そして・・・離婚と一緒。
「あら!意見が合わないわ」とか
噛み合わないことがあると
どちらともなく思った方の人が
そ~っと友達を外すことができます。
最終兵器(!?)は【ブロック】。
使うことによって相手の存在を
一瞬にして消してしまうことができます。
(Facebookでのみ、ですよ!)
なので、
Facebookで繋がっているお友達は
実際にお会いした方ばかり!
っていうかたは・・・
【ブロック】されるのはキツイかも。
なぜいきなりこの話題を持ってきたか。
ここ最近とっても困ったのは
『友達リクエスト』。
いきなり、
ホントにいきなりですよ。
お盆入る直前くらいから。
あれ?申請が多いな、くらいだったんです。
それが気がつけば
1日200件近く。
その時は
マジメに真摯に対応しようと
ものすご~く悩んだ
Facebook歴1年半のわたし。
生活する時間やら
仕事の時間が必要。
そのことばかりに
時間を費やすほどヒマじゃない(笑)
だけどね、
お一人お一人、タイムライン
見させていただいてありがたいな~って
承認してたのですよ。
そしたらですね~
怖いことが
次々わかってきたのです。
Facebookは
リアルな関係の方のみという人もいる反面、
5000人(MAX)を目指して
ひたすら友達リクエストを送り続ける人もいる。
それはそれでありです。
ですが、困るのは繋がったあと
『知り合いかも』という欄に
自分の名前が出ることなんです。
なぜ『知り合いかも』に出るのか?
あるサイトでは
検索履歴とか書いているが
友達が10人とか少なきゃ
それもあるかもしれないけど
基本それが理由ではないようだ。
わたしの設定は
『共通の友達がいる人』が、
お友達リクエストを申請
できるようになっている。
ゆえに『共通の友達』が
拡散した恩恵ではないか。
そうして拡散を続け、
たとえひとりでも
『共通の友達』がいれば
申請がくることになるってこと。
そこから学んだことがいくつかある。
驚いたのは、
繋がったあとに見たタイムライン。
それがわかっていて
繋がるのはもちろん自由だ。
だが繋がる前の、
公開されてるタイムラインには
いっさいわからないようにして
もう見ないであろうと
風俗店のお知らせやら、
おっぱい画像、女性募集などを
投稿してる人もいるのだ。
あとは相席居酒屋や、
エロ画像や動画ばかり載せてる人。
ネットワークビジネスやってますよ!
ばかりの投稿。
知って繋がってるなら良いって話。
これはある意味、
個人情報流出。
正直これは
Facebook内では普通でも
一般社会の中では結構怖いことですよ~。
さっき出た風俗や、
相席居酒屋、ほか
ヤバいやつに限って
すっごい好青年や
美女の写真だったりする。
たしかに管理は個人個人だけど
常に繋がってる友達のデータを
ひとりひとり背負ってるってことだけは
認識しなくちゃいけないってこと。
小・中・高校のお子さんをお持ちの方は
お子さんにはSNSを積極的に
使用させてる人は少ないはず。
LINEでさえもグループトークでの
事件が多いことはまだ続いていて
学校から警鐘も鳴らされている。
それはなぜか。
個人情報の観点や
他者との関わり合い、距離感。
安全も考慮しなくてはならないから。
などなど、
Facebookの使い方を
良く知らないわたしが
お勉強させてもらったお話でした。
よく読まれている記事
よく読まれている記事
生きている人間の都合で延命?自然の摂理のなかで、人間のできることは限られる!
遺族のカウンセラーやアドバイザー、選ぶならここがポイント!
心が苦しかったら、アプローチはカラダからでもいい。まずは緊張をとりましょう!
大病した男性は、ひと味もふた味もちがいます!(るるる調べ)
仲の良かった家族・友人が亡くなったときのデリカシーのない発言・・・