遺族のカウンセラーやアドバイザー、選ぶならここがポイント! | 調布のペット整体「立って、歩いて、食べられる」を応援!りらっくすの森

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シニア犬・猫の“歩く・立つ・食べる”を支えたい飼い主さんと、長年の不調に悩む人のための筋膜ケアブログ。メディセル筋膜リリースと嚥下サポートで、病院では届かない部分を優しく整えるヒントを書いています。

ペットと人のリンパケアセラピストの

大槻哲子です。

 

「こんな人に話したくない」

 

「わかってないくせに!」

 

「自分とちょっと合わない」

 

 

ネットを見ていると、そう思っているのに

同じ相談者にカウンセリングを

受けている方がたくさんいるように思います。

 

 

自分としっくりこないコミュニティーや

カウンセラーやアドバイザーへの相談は、

はっきり言ってお勧めできません。

 

 

なぜなら、死別は

精神的なストレスからくるものや

カラダからの不調によるストレスとは

全く違うからです。

 

 

遺族になったときに必要なことは、

・自分としっくりくる人たちと出会うこと

 

・寄り添ってくれる人と会うこと

 

・これからのために自分自身が

  変わる気持ちを育て向上していくこと

 

 

たとえば、大切な人を亡くしたとき、

どういった状況になるでしょうか。

 

 

四十九日を過ぎ、納骨を済ませ

落ち着いてきたころにくる

不安感や絶望感、言い知れない涙。

 

 

カウンセラーやアドバイザーに相談を

したほうが良いとコミュニティーを探して

行くことにしたとします。

 

 

相談しているのだけど、

何だか落ち着かない。

 

 

話すうちに悲しくなって涙を流しても、

言葉は共感しているように聞こえるけど

何だか気持ちがしっくりこない。

 

 

そのような気持ちだと

その場を去る時

「行くんじゃなかった!」という

後悔だけが残ってしまうのです。

 

 

そうならないために必要なことを

死別経験者はわかっています。

教育を受けた専門職だけが

回復のお手伝いができるわけではありません。

 

 

死別経験のある

素人の『共感力』が

立ち直りの援助になることは

研究結果からも立証されています。

 

チェック合わないカウンセラーや

  アドバイザーに相談して

 人と話すのが億劫になった方。

 

チェック自死の家族の方が、伴侶の死別など

  種類が違うコミュニティーに

  参加して違和感を感じた方。

 

 

必要な時に寄り添ってくれる

カウンセラーやアドバイザーは必ずいます!

 

 

一時的に立ち直りを手伝ってもらい

時間薬とともに自分自身を変化させていきましょう!