こんばんは!光る堂のみっちーです(^^)
今日は養生訓からです。
心は、体の主君にたとえられる。思いを統率するものである。耳(聴覚)、目(視覚)、口(味覚)、鼻(嗅覚)、体(皮膚感覚、触・圧・温・冷・痛を感じる)は、五官といい、心の従者である。
五官の情報を正しく理解するのが心である。
正しく考え理解する心は、常に安楽にして苦しませてはいけない。正しく理解できない心でいると、身体は不幸である。暴君のいる国が不幸であるのと同じである。(貝原益軒)
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五官の情報を正しく理解する、つまり体の声を聞くのが大事ですね。ふだんから心がけたいですね。