昨日も、自分らしさについてあれこれ考えている事をブログに書きましたが、
( 自分らしさってなんだろう? )
自分らしく、という言葉を周りと比較して使うとおかしなことになると思いました。
この世に生まれて来ただけでも、すごい奇跡!
どんな環境であろうとも、お父さんとお母さんが存在したから生まれた私たち。
唯一無二の存在。誰一人代わりはいないし、全く同じ人もいない。
最初からみんな
世界中の誰もが
自分らしく生きていた~~
心理学的なアプローチで、自分らしさ を考えることは、大事だと今も思います。
個人のアイデンティティの確立が自立した心の安定した人生を創るのは事実だから。
私は昨日は、高齢者向けの体操動画のための音楽制作で童謡をアレンジする仕事をしてました。
そして、今日から2日間、日本プロカウンセリング協会の2級講座のサポートで新大阪に行きます。
プロカンの講師を目指しながら、心理カウンセラーとして来月から精神障害発達障害支援施設で週に1日働くことになりました。
ゆくゆくは子どもの健全な心を護り育む活動にも発展させたいので、スクールカウンセラーの勉強もしたいです。
周りから見たらブレているように見えるかもしれないけれど、
自分がその都度好きだ~と思うことや、興味のあることを一生懸命やり続けた先にそれらが繋がって自分の道が出来るんじゃないかな、と信じて歩き続けます。
去年の米子移動展での房仙先生の素晴らしい作品です。
みちは継続してこそ道となる
誰でも自分の道を創れます!