病院からの電話は、ドキっとする。
何かをやっている途中に電話がかかってきたら、
気持ちが一気に『入院、病院』という現実(?)に戻る。
こんばんは~あなたの心をゆるめて、魅力を引き出す
ことだま鑑定師&心屋流カウンセラーのひかりです。
母が入院している病院から、電話がかかってきました。
顔、目の周りに帯状疱疹ができて、病院に行った時に
顔を見て、ビックリしてはいけないから、ご連絡しましたと。。。
え?顔にも帯状疱疹って、できるの!?
目の周りって?
電話を切って、病院に行くまでに、ネットで調べたら、
なんだかヤバイやーーーん!大丈夫なん?
どうして帯状疱疹になる?
お母さん、なんか悪いことした?
なんで、こんなに目に合わないかんの?
本人、動けず、しゃべれず、意思の疎通もとれないから、
どこがどうあるって確認もとれないし。。。
お母さんに対して、可哀そう、ヒドイ、なんで、どうして?
っていう思いが、いっぱい出てくる![]()
そして自分に対しても、動き出そう、進もうとした時に、
なぜこうなる?現実に引き戻される?って感じてしまう。
後ろ向きな『なんで?どうして?』が、わいてくる。
きっと、違うんだろうけどね。
苦しかったり、厳しい状況だと、弱気になって、
マイナスな方向に考えがちになってしまう。
(そしてますますドンヨリしちゃったりして。。。)
確かに、凹みたくなる。
うん、凹んでもいい。だって、苦しいんだもん。
でも、そこばかりみても、苦しかったり、悲しいまま。
『現実に引き戻される』って、考えていると、
何かのせいにして、進めないになってしまう。
でもでも、私もお母さんも、生きている。
どうして?と原因を探り続けるよりも、
どうしたらよくなる?に目を向けていこう。
その方が前向きじゃん。
苦しい現実を作っていくよりも、
明るい現実、未来を作っていきたいし。
簡単なことじゃないかもしれないけど、
まずは、見かた、受けとめ方を変えてみよう。
引き戻されるんじゃなくて、
お母さんも頑張っているから、
ひかりも頑張れ!って、応援してくれているって~
明けない夜は、ない。
必ず夜は明ける。
きっときっと大丈夫!
