「この人を幸せにしたい」と願って
その人の子宮に宿る魂。
やがて育って子として関わって行く。
ディープな関わりになることもあるし、
ドライな関わりになることもあるでしょう。
私たちは自分が何らかのアクションをして、
母親を幸せにしようと試みます。
いつの間に「母親のための人生「に
なってることにも氣づかずに・・・。
自分の人生から逸脱した時間が長くなると
ストップがかかるようになってるみたいね。
でもストップがかかってもなかなかわからなくて
同じところをぐーるぐる。
私たち、幸せにする方法を間違ってたね。
お母さんのカウンセラーになって心のわだかまり
を溶かすことが役目だと思っちゃった。
でもそんな深刻なことではなくて、
私が笑って生きればいいだけだった。
笑って生きる。ご機嫌に生きる。
その姿を見せるだけでよかった。
お手本になるだけでよかった。
アメノウズメちゃんの真似するだけで
よかったんだね!
笑顔は最強だよね。
知らない人が笑ってたってふっと心が
ほどけてしまう。
笑顔にはそんな魔法があるのだから、
それだけで十分だった。
だからもういいよ。
自分のために生きようね。
自分を笑顔にさせてあげようね。