ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ -24ページ目

クックFRB理事解任、デジタル課税への警告

先日の相場は前週末比ほぼ変わらずの146.8円台で7時スタート。
前週末の反動やゴトー日要因で朝からじりじり買われていき、9時30分頃に147.53円まで上昇。
仲値まで持たずに失速すると、その後は147.2-147.5円で小幅にもみ合い。

15時になると小幅に売りが強まり147.1円まで下落するも、欧州入り後は小幅にもみ合いながら水準を上げていき、深夜に買いが加速すると一時147.94円まで上昇し、147.7円台で戻ってきました。

取引結果ですが、1回、+2万となりました。
体調不良、子どもの相手で取引に集中できず、取引は限定的となりました。

本日の相場はクックFRB理事解任、デジタル課税への警告。
本日は目立った材料はありませんが、9時台にトランプ米大統領がクックFRB理事を解任し、デジタル課税を導入した国に対して追加関税を警告したことを受けてドル円は売られる動きとなっています。

とんでもない事をしたと思いましたが反応は思ったより小さく、欧米市場の反応を見たいと思います。

ジャクソンホール会議を終えて、ゴトー日

本日の相場はジャクソンホール会議を終えて、ゴトー日に注目。
金曜日のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を受けて大幅下落となったドル円ですが、土日を挟んで改めて同評価されるのか、米ドル・円・株価動向を眺めながら柔軟に対応したいと思います。

そして本日は週明けのゴトー日でもありますので、実需の動向に注意が必要です。
9時55分過ぎまでの動向に注目です。

ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言を受けてドル円急落

先日の相場は148.3円付近で小動きスタート。
ジャクソンホール待ちで様子見ムードとなる中、9時頃から小幅に買われて11時前に148.68円まで上昇。
その後は148.6円を挟んで小幅にもみ合い。

23時にパウエルFRB議長の講演が始まると、ハト派な内容から146.83円まで急落。
その後も戻りは鈍く一時146.57円まで下落し、146.9円台で引けました。

取引結果ですが、1回、+1万となりました。
パウエルFRB議長の発言を受けて急落した動きを見て逆張り買いを狙うも、思った以上に一方向の動きが長く続き、逆張りのタイミングがなかったため取引を見送りました。