ゴトー日、米雇用統計
先日の相場は148.0円台で小動きスタート。
仲値前に失速すると、通過後に一旦持ち直した後再び売りが強まり10時30分頃に147.8円まで下落。
148円レベルは底堅く、すぐに切り返すとその後はじりじり買いが続いて17時前に148.42円まで上昇し、その後小幅にもみ合い。
21時15分のADP雇用統計が予想を小幅に下回ると148円付近まで急落するも、すぐに切り返すと21時30分頃に148.53円まで上昇。
23時のISM非製造業景気指数が予想を上回ると148.6円台まで急騰し、一旦全戻しした後改めて買いが強まり24時頃に148.78円まで上昇。
その後は米金利低下もあり、じりじり売りに押されて148.4円台で戻ってきました。
取引結果ですが、4回、+3万となりました。
短期的な振れが何度かあったものの、いずれも見逃してしまい、取引は伸びませんでした。
本日の相場はゴトー日、米雇用統計に注目。
まず本日は週末のゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。
前日の仲値前後の動きが激しかったため、本日も駆け込み的な動きを警戒したいと思います。
そしてNY時間には注目の米雇用統計が発表されます。
先日のADP雇用統計は予想を下回ったものの、小幅だったこともあり反応は限定的でした。
出たとこ勝負でチャンスがあれば狙っていきたいと思います。
仲値前に失速すると、通過後に一旦持ち直した後再び売りが強まり10時30分頃に147.8円まで下落。
148円レベルは底堅く、すぐに切り返すとその後はじりじり買いが続いて17時前に148.42円まで上昇し、その後小幅にもみ合い。
21時15分のADP雇用統計が予想を小幅に下回ると148円付近まで急落するも、すぐに切り返すと21時30分頃に148.53円まで上昇。
23時のISM非製造業景気指数が予想を上回ると148.6円台まで急騰し、一旦全戻しした後改めて買いが強まり24時頃に148.78円まで上昇。
その後は米金利低下もあり、じりじり売りに押されて148.4円台で戻ってきました。
取引結果ですが、4回、+3万となりました。
短期的な振れが何度かあったものの、いずれも見逃してしまい、取引は伸びませんでした。
本日の相場はゴトー日、米雇用統計に注目。
まず本日は週末のゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。
前日の仲値前後の動きが激しかったため、本日も駆け込み的な動きを警戒したいと思います。
そしてNY時間には注目の米雇用統計が発表されます。
先日のADP雇用統計は予想を下回ったものの、小幅だったこともあり反応は限定的でした。
出たとこ勝負でチャンスがあれば狙っていきたいと思います。
ADP雇用統計、ISM非製造業景気指数
先日の相場は148.3円付近で小動きスタート。
7時30分頃に買いが強まると、その後はじりじり買いが続いて11時前に148.9円まで上昇。
前夜の高値を前に買いが一服すると148.71円まで押し戻されるも、再び買いが強まると13時頃に148.93円まで上昇。
再び前夜の高値で頭を抑えられると、じりじり売りに押されて14時過ぎに148.49円まで下落。
その後小動きとなり、欧州入り直後に前日同様英国債金利上昇と共にポンド売りが強まると、ドル買いと何故か円売りも強まり149.14円まで急騰。
英国債金利上昇がすぐに収まるとポンド買い戻しと合わせて失速していき、18時30分過ぎに148.43円まで下落。
売り一巡後は148.6円台を中心に小幅にもみ合うも、23時のJOLTS求人件数が予想を下回ると148.07円まで急落し、その後も米金利低下と共にじりじり売りに押されて一時147.88円まで下落し、148.1円付近で戻ってきました。
取引結果ですが、4回、+7万となりました。
値動きは良かったものの、タイミングが合わず取引は伸びませんでした。
本日の相場はADP雇用統計、ISM非製造業景気指数に注目。
ドル円は買いの強さを感じるものの、雇用関連指標の結果を受けて大きく売られ、一時148円を割れる形となりました。
それでも下値では買いが入っており、米ドル・円・金利動向も合わせて眺めながら柔軟に対応したいと思います。
NY時間にはADP雇用統計が発表されますが、米雇用統計の信頼性低下により注目度が高くなっていると思われますので警戒が必要です。
そしてISM非製造業景気指数も一応頭に入れておきたいと思います。
7時30分頃に買いが強まると、その後はじりじり買いが続いて11時前に148.9円まで上昇。
前夜の高値を前に買いが一服すると148.71円まで押し戻されるも、再び買いが強まると13時頃に148.93円まで上昇。
再び前夜の高値で頭を抑えられると、じりじり売りに押されて14時過ぎに148.49円まで下落。
その後小動きとなり、欧州入り直後に前日同様英国債金利上昇と共にポンド売りが強まると、ドル買いと何故か円売りも強まり149.14円まで急騰。
英国債金利上昇がすぐに収まるとポンド買い戻しと合わせて失速していき、18時30分過ぎに148.43円まで下落。
売り一巡後は148.6円台を中心に小幅にもみ合うも、23時のJOLTS求人件数が予想を下回ると148.07円まで急落し、その後も米金利低下と共にじりじり売りに押されて一時147.88円まで下落し、148.1円付近で戻ってきました。
取引結果ですが、4回、+7万となりました。
値動きは良かったものの、タイミングが合わず取引は伸びませんでした。
本日の相場はADP雇用統計、ISM非製造業景気指数に注目。
ドル円は買いの強さを感じるものの、雇用関連指標の結果を受けて大きく売られ、一時148円を割れる形となりました。
それでも下値では買いが入っており、米ドル・円・金利動向も合わせて眺めながら柔軟に対応したいと思います。
NY時間にはADP雇用統計が発表されますが、米雇用統計の信頼性低下により注目度が高くなっていると思われますので警戒が必要です。
そしてISM非製造業景気指数も一応頭に入れておきたいと思います。
147円超え後の動き
先日の相場は147.1円台で小動きスタート。
9時になると買いが強まり10時頃に147.4円まで上昇し、10時30分の氷見野日銀副総裁の発言後に買いが加速すると11時頃に147.72円まで上昇。
その後もじりじり買いが止まらず15時過ぎに148.06円まで上昇し、欧州入り後にポンド売りドル買いの動き、そして森山幹事長の辞意表明に反応して買いが加速すると17時頃に148.79円まで上昇。
ポンド売りの動きが一服すると148.22円まで緩むも、売り一巡後は148.65円まで持ち直し、その後小動き。
21時に買いが再燃すると22時前に148.94円まで上昇するも、149円を前に失速すると値を崩していき、23時のISM製造業景気指数が予想を下回ると売りが加速し23時過ぎに147.93円まで下落。
売り一巡後はじりじり値を戻して148.3円台で戻ってきました。
取引結果ですが、14回、+4万となりました。
9時からの買いの流れを読み誤りマイナススタート。
その後も相当な値幅が出るなか積極的に取引するも、全く流れに乗れず取って取られてを繰り返して利益は伸びませんでした。
23時前後の急落は逆張りチャンスだったものの、寝てしまっていたため取引できませんでした。
本日の相場は147円超え後の動きに注目。
先日は氷見野日銀副総裁の発言をきっかけに明確に147円台を抜ける形となりました。
ここから上を目指していくのか、また押し戻されて147円台を中心とした動きに戻るのか、米ドル・円・金利動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。
9時になると買いが強まり10時頃に147.4円まで上昇し、10時30分の氷見野日銀副総裁の発言後に買いが加速すると11時頃に147.72円まで上昇。
その後もじりじり買いが止まらず15時過ぎに148.06円まで上昇し、欧州入り後にポンド売りドル買いの動き、そして森山幹事長の辞意表明に反応して買いが加速すると17時頃に148.79円まで上昇。
ポンド売りの動きが一服すると148.22円まで緩むも、売り一巡後は148.65円まで持ち直し、その後小動き。
21時に買いが再燃すると22時前に148.94円まで上昇するも、149円を前に失速すると値を崩していき、23時のISM製造業景気指数が予想を下回ると売りが加速し23時過ぎに147.93円まで下落。
売り一巡後はじりじり値を戻して148.3円台で戻ってきました。
取引結果ですが、14回、+4万となりました。
9時からの買いの流れを読み誤りマイナススタート。
その後も相当な値幅が出るなか積極的に取引するも、全く流れに乗れず取って取られてを繰り返して利益は伸びませんでした。
23時前後の急落は逆張りチャンスだったものの、寝てしまっていたため取引できませんでした。
本日の相場は147円超え後の動きに注目。
先日は氷見野日銀副総裁の発言をきっかけに明確に147円台を抜ける形となりました。
ここから上を目指していくのか、また押し戻されて147円台を中心とした動きに戻るのか、米ドル・円・金利動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。