ドル円、150円を超えられず失速
先日の相場は149.7円台で小動きスタート。
8時になると買いが強まり149.9円まで上昇し、8時30分の東京都区部CPIが予想を下回ると149.96円まで上昇するも、150円を超えられず伸び悩み。
9時になると売りに押されて仲値前後に149.63円まで下落し、その後は149.7円台を中心に小幅にもみ合い。
NY入りにかけて買いが強まると149.95円まで上昇するも、NY入り後は一転してじりじり失速していき、24時30分頃に149.42円まで下落。
その後は小動きとなり、149.5円付近で引けました。
取引結果ですが、仕掛けを警戒しすぎて取引のタイミングを逃してしまい、取引はありませんでした。
8時になると買いが強まり149.9円まで上昇し、8時30分の東京都区部CPIが予想を下回ると149.96円まで上昇するも、150円を超えられず伸び悩み。
9時になると売りに押されて仲値前後に149.63円まで下落し、その後は149.7円台を中心に小幅にもみ合い。
NY入りにかけて買いが強まると149.95円まで上昇するも、NY入り後は一転してじりじり失速していき、24時30分頃に149.42円まで下落。
その後は小動きとなり、149.5円付近で引けました。
取引結果ですが、仕掛けを警戒しすぎて取引のタイミングを逃してしまい、取引はありませんでした。
150円攻防、米PCE
先日の相場は148.8円付近で小動きスタート。
ゴトー日だったものの、上昇して戻ってきたこともあってか、9時になると売りが強まり通過前後で148.56円まで下落。
仲値通過後は買い戻しが強まり10時30分過ぎに148.86円まで上昇し、買戻し一巡後は148.7円台を中心に小動き。
21時30分の米GDP確定値が予想を上回り、雇用関連指標も予想より良い結果となると21時50分頃に149.36円まで上昇。
その後も前日同様じりじり買いが止まらず深夜に一時149.93円まで上昇し、買い一巡後も売りは極めて限定的で149.7円台で戻ってきました。
取引結果ですが、4回、+4万となりました。
仲値前後で逆張り買いを狙ったものの、タイミングが合わず利益は限定的となりました。
本日の相場は150円攻防、米PCEに注目。
先日は米指標をきっかけに米ドル買い主導で上昇が続き、2日続伸で150円手前まで上昇する形となりました。
このまま150円を狙いに行くのか、跳ね返されて利益確定に押されるのか、米ドル・円・米金利動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。
NY時間には米PCEが発表されますが、指標の感応度が高くなっていますので、いつも以上に注意が必要です。
ゴトー日だったものの、上昇して戻ってきたこともあってか、9時になると売りが強まり通過前後で148.56円まで下落。
仲値通過後は買い戻しが強まり10時30分過ぎに148.86円まで上昇し、買戻し一巡後は148.7円台を中心に小動き。
21時30分の米GDP確定値が予想を上回り、雇用関連指標も予想より良い結果となると21時50分頃に149.36円まで上昇。
その後も前日同様じりじり買いが止まらず深夜に一時149.93円まで上昇し、買い一巡後も売りは極めて限定的で149.7円台で戻ってきました。
取引結果ですが、4回、+4万となりました。
仲値前後で逆張り買いを狙ったものの、タイミングが合わず利益は限定的となりました。
本日の相場は150円攻防、米PCEに注目。
先日は米指標をきっかけに米ドル買い主導で上昇が続き、2日続伸で150円手前まで上昇する形となりました。
このまま150円を狙いに行くのか、跳ね返されて利益確定に押されるのか、米ドル・円・米金利動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。
NY時間には米PCEが発表されますが、指標の感応度が高くなっていますので、いつも以上に注意が必要です。