ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ -15ページ目

150円攻防、米PCE

先日の相場は148.8円付近で小動きスタート。
ゴトー日だったものの、上昇して戻ってきたこともあってか、9時になると売りが強まり通過前後で148.56円まで下落。
仲値通過後は買い戻しが強まり10時30分過ぎに148.86円まで上昇し、買戻し一巡後は148.7円台を中心に小動き。

21時30分の米GDP確定値が予想を上回り、雇用関連指標も予想より良い結果となると21時50分頃に149.36円まで上昇。
その後も前日同様じりじり買いが止まらず深夜に一時149.93円まで上昇し、買い一巡後も売りは極めて限定的で149.7円台で戻ってきました。

取引結果ですが、4回、+4万となりました。
仲値前後で逆張り買いを狙ったものの、タイミングが合わず利益は限定的となりました。

本日の相場は150円攻防、米PCEに注目。
先日は米指標をきっかけに米ドル買い主導で上昇が続き、2日続伸で150円手前まで上昇する形となりました。
このまま150円を狙いに行くのか、跳ね返されて利益確定に押されるのか、米ドル・円・米金利動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。

NY時間には米PCEが発表されますが、指標の感応度が高くなっていますので、いつも以上に注意が必要です。

148円台での売り圧力、米指標

先日の相場は147.5円台で小動きスタート。
9時になると147.51円まで下落した後買いが強まり9時30分頃に147.8円まで上昇。

その後小動きとなり、12時過ぎにじりじり買いが再燃すると、15時頃からはドル買い主導でじりじり一方的に買われる展開が続き、148.9円付近まで上昇して戻ってきました。

取引結果ですが、2回、+2万となりました。
よくわからないままドル買い主導でじりじり一方的な買いが続き、逆張りのタイミングがなかったため取引は伸びませんでした。

本日の相場は148円台での売り圧力、米指標に注目。
先日のドル円は終日じりじり買われる展開で、上げっぱなしで戻って来る形となりました。
147円台に吸い寄せられる展開から抜け出したのか、148円台での売り圧力を確認しつつ、米ドル・円・米金利動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。

NY時間には米GDP確定値を始め、多くの指標が発表されますので一応注意が必要です。

自民党総裁選候補者討論会、米住宅関連指標

先日の相場は147.7円台で小動きスタート。
東京休場で薄商いということもあり、147.7円台を中心に小動きが続き、17時頃から小幅に売りに押されると147.5円まで下落するも、147.5円で支えられると21時30分過ぎに147.88円まで上昇。

その後は方向感のない動きが続き、24時30分頃に147.93円まで上昇した後は売りに押されて深夜に一時147.45円まで下落し、147.6円台で戻ってきました。

取引結果ですが、3回、+3万となりました。
方向感のない動きが続いたため、取引は限定的となりました。

本日の相場は自民党総裁選候補者討論会、米住宅関連指標に注目。
本日の東京市場は休場明けとなりますので、仲値を中心に実需の動向に注意が必要です。

本日は午後に自民党総裁選候補者の討論会が行われます。
小泉氏の評価が上がれば円高、下がれば円安で反応する可能性がありますので一応注意が必要です。

そしてNY時間には米住宅関連指標が発表されますので、これも頭に入れておきたいと思います。
米ドル・円、米金利動向を中心に眺めつつ、基本様子見とします。