ヒジにある肉球


「Mirage」

ここで昼食にビュッフェを頂きました。写真でもわかるように入るまで30分くらい並びました。種類も多く美味しくて予想以上でした。生ガキやロブスターは無かったのですが、カニやローストビーフは美味しかった。中華のコーナーでラーメンやフォーが食べれたのですが、もうおなかいっぱいのところで食べたので、これらは感動するほどの味ではありませんでした。



ヒジにある肉球

Mirageの無料アトラクション。火山です。火がだんだん大きくなっていくさまは必見です。でも、もう火には驚かなくなってきました。ラスベガス来て最初に観れば、感動は増したかも。


ヒジにある肉球


「M and Ms」

m&msのお店です。よくもまあこれだけmm商品を集めたなというくらい、たくさんのmmグッズが売っています。観てるだけでかなり楽しい。写真はmmの量り売り。この画面の4倍くらいの種類のmmが壁一面に並んでました。

隣のコカコーラショップに比べたらこっちのほうが断然おもしろい。

ヒジにある肉球


「ベネシアン」

水の都、ベネチアの街を再現したホテルです。ホテルの中に水路があり、異国情緒たっぷり。船乗りがオーソーレミーヨを歌いながら船をこぐ姿が、このホテルの雰囲気をグッと良くしています。

中央の広場ではバイオリンの生演奏がありました(かなりうまい)。




ラスベガスは丸一日と少しの間いました。一言で表すと「観光地」でした。電飾がきらびやかで昼も夜も明るく人通りも多く賑やかでした。カジノに熱中する人以外は2日くらいで十分観光できるのではないでしょうか。おなかいっぱいです。

空港のシャトルバスのおじさんが、「観光は2日で十分。これがアメリカだって思わないでくれ。」と言っていたことがよくわかりました。でも、ラスベガスに着いたばっかりの観光客に、テンションを下げさせるこの言葉はいかがなものかな。



続く。翌日はグランドキャニオンへ。


ヒジにある肉球


「NewYork NewYork」

その名の通りNew Yorkを再現したテーマホテルです。

New Yorkを2回重ねる辺りにミーハー感が出ています。ちなみに「I Love NY NY」Tシャツも売っています。わかる人にはわかるデザイン。自由の女神もこの写真の左側にあります。

このホテルも中を少し通っただけです。




ヒジにある肉球


「シーザーズパレス」

大きなショッピングセンターが入っています。入ってすぐのところに螺旋エレベーターがあります。螺旋を描きながら登って行く感じが普通のエレベーターとは違って優雅な感じを出しています。

でも、この建物自体の動線がおかしすぎます。ショッピングモールに行くのにその螺旋エレベーターをさらに歩いて一周回らないとたどり着けません。無駄過ぎるしもう一回行くとしたら億劫過ぎます。



ヒジにある肉球


写真はショッピングセンター、フォーラムショップスの無料アトラクション「ATLANTIS」。歩くのが億劫なショッピングセンターの一番奥にあります。

全自動の人形劇です。昨日見たTIと同じく火を使ったり(屋内なのに)、光や音、煙で演出しています。思っていた以上に「おー」って感じでした。


このショッピングセンターにはもうひとつ無料のアトラクションがあります。「Festival Fountain Show」。アトランティスと同じ時間帯にやっています。石像が動き出してしゃべります。これはやっているところの前を2回ほど通りました。止まってみるほどのものではありません。

ATLANTISの場所が分からなくてインフォメーションカウンターで場所を聞いたのですが、ATLANTISのほうが「much better」だそうです。受付にそう言われるくらいのショーです(笑)



ヒジにある肉球

「Bellagio」

オーシャンズ11で舞台となったカジノがあるホテルです。ホテル前にある湖で繰り広げられる噴水はラスベガスの顔になっていると思います。噴水がBGMに合わせて動く様は圧巻です。迫力、芸術性共にピカ一です。

ラスベガスにいる間、合計3回(昼夕夜)観たのですが、全てBGMと噴水の動きのパターンが違いました。何度見ても面白い。


もちろんカジノもやりました。自分の記憶のオーシャンズ11の会場と違っていた気がしました。もう一度観てみないと。カジノの広さも一番大きいんじゃないでしょうか。


ヒジにある肉球


「Paris」
ベラージオホテルの目の前にあるホテル。名前の通りパリです。エッフェル塔や凱旋門がありました。外から見るだけでおなかいっぱい。中にも入りませんでした。



続く

朝起床して、まずはカジノへ。


知り合いの先生から、「人のあまりいない午前中のほうが当たるんだよ」という言葉を信じて朝から行きました。


ヒジにある肉球


1時間ほど楽しんだのですが、時間帯はそれほど関係ないですね。この旅通じて、少し勝ちました。



ヒジにある肉球

2日目はホテル見学ツアーです。

バスでストリップ通りの一番南に位置するホテル「Luxor」からスタート。観ての通り古代エジプトを再現したホテルです。写真の奥に見える黒いピラミッドの側面は全て客室だそうです。内装も泊まったホテル(サハラ)とは大違いの新しく荘厳な作りでした。次泊まれるならここかな。スフィンクスの前から無料のモノレールが出ており、それに乗り隣のエクスカリバーへ。


ヒジにある肉球


「Excalibur」

Luxorの隣にある西洋のおもちゃの国のようなメルヘンチックな外観のホテル。



ヒジにある肉球


「MGM Grand」
Excaliburのはす向かいのホテル。このホテルのメインはなんといってもライオンでしょう。カジノの中央部にいます。


ヒジにある肉球


メスライオンが二頭。なんと男性飼育員と一緒に寝ていました。下がガラス張りになっているところにちょうど寝ていたので間近に観ることが出来ました。


ヒジにある肉球


ライオンの肉球。猫に近い。



続く


19日17時ちょうどのロナルドレーガン空港発の飛行機にのり、Salt Lake City経由で20時半頃Las Vegas入りしました。


Las Vegasのあるネバダ州と東海岸では時差が3時間あります。グランドキャニオンのあるアリゾナ州とネバダ州では1時間の時差があるのですが、アリゾナでは夏時間採用していないので時差は無し。でも、アリゾナ州内にあるナバホ自治区では夏時間採用していたりと、時間感覚がイマイチつかめない旅でした。



ヒジにある肉球


「カジノの街」らしく空港内にもスロット台やポーカー機がありました。

遊んでいる人もちらほらいました。



ヒジにある肉球


空港からリムジンバスでホテルまで移動。バスは往復で12ドルでした。案外高い料金設定。15分おきに出ていると言っていたわりには、なかなか空港から出発しない。空港からホテルまで近いのでタクシーで行けば良かったと少し後悔。



ホテルはストリップ通りの一番北にある「サハラ」に宿泊。ここが一番安かった。平日だと一泊一部屋25ドル。ストラストフィアタワーが近くに見えます。


他のストリップ通りのホテル群とかなり離れているためアクセスに難あり。24時間運行しているバスがストリップ通りを走っていて、しかもかなりの台数走ってました。1日券(24時間券)を多用したのでそれほど不便は感じませんでした。


ヒジにある肉球


ホテルに荷物を置いて、ストリップ通りを南下。


ストリップ通りにはカジノ付き大型ホテルが並んでいました。ホテルそのものがテーマパーク。ピラミッドやらパリ、ニューヨークなど、あるテーマに沿って外観、調度品を揃えており、ホテルを周ってるだけで結構楽しかったです。そして昼間のようにキラビヤカ。


宿泊施設の一階にカジノがあり、無料のアトラクションがあり、ナイトショーやミュージカルの舞台も入っています。


それぞれのホテルで無料のアトラクションがやっているので、時間帯と内容と相談しつつ、まずはTresure Islandへ向かいました。


ヒジにある肉球



「The Sirens of TI」

ホテルの前庭にある池に浮かぶ2隻の船の上で繰り広げられるダンスショーでした。内容はあるようで無いような、観て楽しむことをメインに考えているショーでした。ショー自体は結構長く、20分近くやってました。


ヒジにある肉球


写真にあるように、火を使った演出に驚きました。無料のアトラクションとは思えない豪華な仕掛け。ホテルすれすれに花火も上がってました。こんなアトラクションを無料でやるとは、さすがラスベガス。羽振りが良いですね。



続く


先ほどラスベガスから帰ってきました。


グランドサークルで訪れた場所はどれも素晴らしかった。


日本では絶対に遭遇出来ないような、雄大な光景を見ることが出来ました。


映画の世界でした。


メリーランド周辺とは違った、「これぞアメリカの自然!」という場所へ直接行けました。国内旅行としてこういうところを周れるのは留学のひとつの旨味ですね。


連休中だったためか、日本人観光客が多くてちょっとびっくりしました。「ここは日本か」って突っ込みたくなるくらいでした。


1Gのメモリースティックがあと2日を残していっぱいになるくらいに写真を撮りました。

近いうちにアップします。

では。