お洒落フードコートと、本格的なバーに行ってきた | アメリカの空から日本へ 第2の人生を始めます!

アメリカの空から日本へ 第2の人生を始めます!

12年半のアメリカ生活を終え、2021年3月、日本に本帰国しました。NYC、ヒューストン、サンノゼ、シアトルと転勤を繰返した夫とともに、全米を旅した日々はかけがえのない宝物。これから日本で始まる第2の人生とアメリカの思い出を綴っていきます。

2023年に猫屋町ビルヂング1階に、個性的な4店舗がオープン。

ちょっとお洒落なフードコート、といった感じの場所です。

どうやってオーダーするの?と、最初は迷いますが、テーブルに置かれている4店舗のメニューを見て、それぞれの店舗で注文するというシステムでした。

 

「社食堂」の、ねこやプレート。麦ごはん、スープ、サラダに、肉料理と焼き魚が並んだバランスの良い定食です。

社員+社会の食堂がコンセプトというお店。家庭的なお料理で、おいしかった。

 

こちらは「Sibire」のルーローハン。台湾の豚バラ煮込み定食だそうです。

甘辛く煮込んだ豚バラがいっぱいのって、ボリュームあり。

最後に、豚バラに豆腐麺とカレースープを全部ぶっこんで味変。

 

🐖「つかんと」の豚かつも美味しそうだったし、🍦クラフトアイスクリームショップもあり。堺町界隈はいろんな新店ができて、一昔前とずいぶん印象が違いますね。

 

そのあと、以前から気になっていた袋町のオーセンティックバーTop Note Bekkanにも行きました。

築65年の木造平屋を改装した、和モダンな佇まい。

カウンターの向こうにウイスキーやジンなどがずらりと並び、いかにもお酒と静かな会話を楽しむ本格的なバーという感じです。漫画「BARレモンハート」を思い出した!

 

久しぶりのバーなのでゆっくりとメニューを眺めて、結局、一杯目はシンガポールスリング、ソルティドッグという無難なチョイスになりました。

二杯目は、旦那さんはバニラジンリッキー、私はマンハッタン。

 

甘くてほろ苦く、沈む夕日のような色合いが美しい。

バーは、ちょっとした別世界ですね。