アメリカの空から日本へ 第2の人生を始めます!

アメリカの空から日本へ 第2の人生を始めます!

12年半のアメリカ生活を終え、2021年3月、日本に本帰国しました。NYC、ヒューストン、サンノゼ、シアトルと転勤を繰返した夫とともに、全米を旅した日々はかけがえのない宝物。これから日本で始まる第2の人生とアメリカの思い出を綴っていきます。

四国旅のあと、中2日で次の旅に出ました。

富士山 羽田に向かう飛行機から絶景の富士山が見えて、得した気分。

行き先は埼玉県!大昔に西武球場(いまの西部ドーム?)で野球観戦したはずだけど、観光するのは初めてです。

まっぷる埼玉を見ると、行きたいとこ多すぎて、さすが首都圏だなあと感心しました。

 

1日目は、大宮観光。武蔵一宮氷川神社を目指します。

約2㎞続く参道の両脇には樹木が連なり、鳥の声が鳴り響き、とても清々しい雰囲気。

首都圏に280社ある氷川神社の総本社です。

1200年前の聖武天皇の時代に武蔵国の一の宮に定められた由緒ある社。

「大いなる宮居」として大宮の地名の由来にもなっています。

1868年東京奠都後、明治天皇は京都を発し東京(江戸城)に入城し、大宮氷川神社を武蔵国の鎮守、勅祭の社と定め行幸されました。

出雲の家族神を祀る拝殿。この日もたくさんの人が参拝に訪れていました。

 

その神社の北には、緑豊かな大宮公園が広がっています。

園内には小さな動物園もあって、カピバラ、フラミンゴなどがいます。

かわいい鳥が横切っていきました。埼玉県民の鳥、しらこばと。首の黒いラインが、首飾りみたいでかわいい。

 

続いて、大宮盆栽美術館へ。大宮で盆栽が広まったきっかけは、関東大震災らしい。

かつて東京の団子坂周辺には、江戸の大名屋敷などの庭造りをしていた植木職人が多く住んでいて、明治になってからは盆栽専門の職人が生まれた。

大正12年の震災をきっかけに、盆栽育成に適した土壌を求めてこの地へ移り住んだそうです。もとは江戸の文化なんだね。

 

実は盆栽にあまり興味がなかったのですが、精魂込めて形作られた作品の数々を見て、その樹形をつくる技、鑑賞のポイントなどを学び、俄然愛着がわいてきました。

屋内展示場には凝った名樹が多く、撮影禁止だったのが残念。

屋外の盆栽は自由に撮影できました。五葉松、野梅など、ひとつの鉢のなかに木の生命と自然の情景が凝縮されている!

美術館随一の名樹・五葉松「日暮し」は樹齢450年、1年に1週間だけの特別展示だそう。

「一日見ても見飽きない」ということから「日暮し」と銘打たれたそうです。いつかそのお姿を見てみたい。

 

次に向かったのが、鉄道博物館、愛称「てっぱく」。

鉄道車両などの実物展示を中心に、日本と世界の鉄道に関する遺産と情報を公開している大規模なミュージアム。

鉄道ファンはもちろん、普段から公共交通機関のありがたさが身に染みている私たちにとって、めちゃ興味深い内容です。

特に車両ステーションは宝の山。歴史に残る車両がずらり展示されています。

1872年新橋と横浜を結ぶ日本最初の鉄道が開業、この1号機関車はイギリスから来た日本初の陸蒸気!

弁慶号はアメリカから来た蒸気機関車。1880年北海道初の鉄道が開業し、炭鉱のある幌内から港のあった小樽に石炭を運びました。

館内にはお食事処も。トレインレストラン日本食堂は、洒落た食堂車の雰囲気。食堂車のビーフカレー、ハヤシライスなど、懐かしいメニューが楽しめます。

名物・大宮ナポリタンがあるカジュアルなレストランも!

 

目がハート とっても充実した大宮1日観光でした。