広島県三原市の、西国街道の駅 ミホラ(mihola)は、私が大好きな場所。
築100年の豪商邸を改装した道の駅で、ノスタルジックな雰囲気。カフェ、地元商品のショップ、コワーキングスペースなどが入っています。
「西国街道」という表現もいいよね。京都から下関に至る江戸時代の幹線道路。
いま私が住んでいる東広島市にも西国街道は通っていて、昔から人や物が往来し、街と街がつながっていることを感じます。
ミホラのカフェランチが大好き!地元食材を使用し、地元のレストランとコラボしたメニューはとっても魅力的。
前回訪問のときと同じく、キッシュランチをいただきました。
大きなキッシュに、サラダ、スープ、パン、デザートがついた、カラフルなプレート。
前回のキッシュはほうれん草たっぷりでしたが、この日のはエビ、イカ、野菜が入ってクリーミー、パリパリのパイ生地もおいしい。
旦那さんは、ミホラーメシ。ラーメンでなく、ラー飯です。
三原の老舗「まじま製麺」さんのラーメンスープで炊き上げたご飯の上に、三原ブランドの卵と神明鶏がのっています。スープと鶏の旨味たっぷりのごはんがおいしい!
他にも焼きカレーやハンバーグなどあり、コーヒーもおいしいし、何度でも訪れたいカフェです。
三原の人気グルメも買って帰ろう!昭和42年創業の「おはぎのこだま」は、創業当初はおはぎとお寿司をつくっておられましたが、今はお弁当や天ぷらなど品揃え豊富です。
三原の名物と言えば、タコ🐙。
タコの足1本を丸ごと天ぷらにした「ジャンボタコ天」は、1カ月ほど前に秘密のケンミンSHOWで紹介されるなど、たびたびメディアに登場しているようです。
タコ天と、おはぎを購入しました。
タコ天は約30cm!ぶつ切りにして、フライパンでかるく温めていただくと、意外にやわらかく、噛むほどに味が出る感じ。衣に味がついているので、そのまま食べられます。
おはぎも、甘さ控えめでとてもおいしかったです。地元民に愛されている食べ物は、やっぱり外れがないね。
ところで、昨日は誕生日でした。旦那さんから、真っ赤なバラの花束のサプライズ(と言いながら、期待して花瓶も待機していたけど)
これからの日々も、いっぱいお出かけして美味しいもの食べて、楽しく過ごせたらいいな。