けっこう外食好きです。それぞれのお店のこだわりが楽しい。
いちばん好きな外食は何かと聞かれたなら、やっぱりお好み焼きかな。広島県人だから。
ひと月に2回くらいのペースでお好み焼きを食べます。
最近は炙りマヨとかトマトチーズとか変わり種もあるから、飽きない。ビールにも合う!
最近の外食は、バランスよく栄養がとれる和食が多くなりました。
はまっているのが「土佐わら焼き龍神丸」。店名は、高知県宿毛市で伝統的な鰹の一本釣り漁を行っている船の名に由来します。
土佐の伝統的なわら焼きの製法で、こんがり焼けた鰹とわらの香ばしさが絶品!
天日塩で食べるのが本場土佐流だそうですが、ポン酢でもおいしい。
注文を受けてから一人一釜ずつ炊き上げるご飯も、ありがたい。
牡蠣フライ、天ぷら、お刺身、鯛釜飯などいろんな和食を味わうことができて、何度でも行きたくなる!
週に2回はがっつり外食しますが、うちでつくるのは、玄米か五穀米か麦ごはん、具沢山のみそ汁、野菜中心の料理を一品、というシンプルなもの。外食ランチで揚げ物を食べたときは、夕食の油を控えるようにしています。
減らそうと心がけているのは、小麦粉、砂糖、乳製品、植物油、ハムソーセージなどの加工品。
アメリカからの輸入小麦は農薬のリスクが大きいので、せめて国産小麦のパンを買うようにしたら、めったに菓子パンを買わなくなった。ミスド🍩に行かなくなった。小麦粉と砂糖の中毒性は、要注意です。
ヨーグルトは砂糖や合成甘味料が多いので買わなくなった。コンビニのアイス、もちろん買わない。
ハムソーセージは、発色剤や着色料など添加物のないものを購入。食品添加物は、ガンや糖尿病のリスクを高めます。
でも考えすぎるとスーパーで買えるものが限られてくるのよね。純国産の食品が少なく、日本は自給率低い国だなーとあらためて思います。
植物油の使用量は、意識的に減らしています。
1960年以降から日本人の植物油の摂取量は7倍に増えている。それ以前の統計はないのですが、かまどや囲炉裏で調理していた江戸時代と比べたら、現在は何十倍もの油を摂取していることでしょう。
植物油の原材料の自給率については、正確なデータがない(何故?)けど、3%程度ではないかと言われています。
植物油の健康効果ばかりが宣伝されますが、、、
菜種油は男性ホルモンのテストステロンの値を異常に下げる。
オリーブ油は女性ホルモンに作用する。
いずれも取り過ぎるとインスリン抵抗性により糖尿病になりやすい、脳卒中を起こしやすい、白内障になりやすいなど、多くのリスクがあります。
さらに、植物油は紫外線よりもシミやソバカスのもとになる!
全部止める必要はないけど、量を控えるべきと思います。
ゴマはごま油で摂るのでなく、ゴマをそのままホールフードとして食べたほうが身体によいはず。
食生活にちょっと気をつけただけで、私は今年の花粉症はとても楽でした(今年花粉が少なかっただけかもしれないけどw)
旦那さんも自然と痩せモードになり、より健康に。
これからも無理せず健康な食生活を心がけたいと思います。