山口恵以子さんの本「食堂のおばちゃん」シリーズが面白くて、はじめ食堂みたいなお店をご近所に見つけたい!
庶民的でおいしい旬のお料理、かけがえのない思い出がつまった食堂のお話です。
それとはちょっと違うんだけど、広島・袋町の「うらぶくろ浜けん」に行きたくなりました。
全国各地の漁港から仕入れた新鮮魚介と、うまい酒を味わうお店。
お刺身がおいしい!居酒屋のランチって、けっこういいよね。
ご飯、あら汁、メインはお刺身と唐揚げ、小鉢が二品。食べたいものが全部のっていてバランスもとれる、こんな定食大好き。
週末の昼間は、家族連れから昼飲みする常連っぽい人たちまで、にぎわっていました。
この日は14㎞近く、ウォーキング。広島の街は川沿いも電車通り沿いも歩きやすいです。
喉が渇いたので、ビールスタンド重富へ。こだわりの注ぎ方で生ビールの味わいを引き出すお店。
見た目まったく同じだけど味わいはたしかに違う。
この日の気分は、キリっとしたシャープつぎ。昭和8年当時の復刻スイングカランで作り出す泡で、苦みと炭酸を閉じ込めたキリッとシャープな味、だそうです(スイングカランは昭和初期まで主流だった日本独自のビールタップ)🍺
他に、マイルドつぎ、二度つぎ、三度つぎがあります。それぞれこだわりがあって、面白い。ビールは泡を楽しむものでもあると、あらためて感じました🍻