世羅町のバラと旨いもの | アメリカの空から日本へ 第2の人生を始めます!

アメリカの空から日本へ 第2の人生を始めます!

12年半のアメリカ生活を終え、2021年3月、日本に本帰国しました。NYC、ヒューストン、サンノゼ、シアトルと転勤を繰返した夫とともに、全米を旅した日々はかけがえのない宝物。これから日本で始まる第2の人生とアメリカの思い出を綴っていきます。

先週末は福山ばら祭に行き、今週末は世羅にバラを見に出かけました🌹🌹🌹かなり花が好きです。

 

世羅町の、ローズフェスタ@そらの花畑。

「標高540mに位置する花の森に、イングリッシュローズを植栽して8年。初夏の青空のもと150品種7,200株のバラと、200品種2,000株の宿根草が咲き広がります」とあります。

360度バラに囲まれた景観は圧巻。ブランコやベンチやガゼボがあちこちに配されて、くつろぎながら花を観賞できます。

バラのアーチなどフォトスポットもいっぱい。

この日はワンコ連れのファミリーが多く、みなさん愛犬をかわいく撮ろうと頑張っていました。

紫のサルビアは、バラの色合いと相性が良いのかな。初夏の風と日差しの中に広がるバラの香りは、とてもさわやかでした。良い季節だね!

 

世羅高原ファームランドのジェラート工房Donnaにも立ち寄りました。ミルクとクリームチーズを選んだので、色は地味め。

 

ケントコーヒーハウスでランチ。ナポリタン、オムライスを食べました。

ご近所の元気なおばさんがわいわい集まる喫茶店だった。

 

世羅に行くと必ず立ち寄るのが、道の駅。

お米、野菜、フルーツ、お肉、お弁当、パン、お茶、ワインなど地元産が大集合しています。世羅町の生産者はすごい!

コシヒカリ、はで干し米を購入。はで干し米とは、刈り取ったお米を機械でなく天日で自然乾燥させる昔ながらの方法で、旨さが凝縮してより味わい深いお米になるそうです。お米はその場で精米できるので、7分つきにしてもらいました。

 

夕食は、道の駅世羅で買ったものがずらり。

「世羅のとうふ家」という人気食堂のお弁当、世羅産のアスパラガスとガーリック、世羅町のおへそベーカリーのトルペドというバゲット型のパンなど、世羅尽くし!

 

世羅町って、あらゆるものを生産して限りなく自給自足ができる理想的な田舎町だと思います。目がハート