旦那さんは、インドネシアに出張中です。
初めて訪れる国なので、治安や衛生面にいろいろ不安がありました。ジャカルタに着いて、初めて送ってくれた写真が、日本で見るのと変わらない、美しい空。
真冬の日本から32℃のジャカルタへ、気温は大きく違うけど、この空の下なら、元気に過ごせそうな気がします。
最初に現地で食べたのは、ナシゴレンだったそう。インドネシアを代表する料理ですね。
私もナシゴレンつくってみました。
作る前にネットでレシピを調べたら、食材も香辛料もさまざまで、何が正解かわからない。イスラム教徒が87%と、世界最大のイスラム人口を有する国だから、豚肉はないかと思い、牛挽肉を使いました。具はたまねぎ、にんじん、ガーリック、鷹の爪、カシューナッツ。
香辛料がそろわないので、普通のチャーハンになりました。。
目玉焼きとビーツをトッピング、野菜を添えて、ワンプレートごはん。
インドネシアのフルーツは、マンゴスチン、スネークフルーツなど、これも日本とはけっこう違う。
マンゴスチンは甘くて美味、スネークフルーツは見た目は蛇皮みたいだが中はりんごみたいな味わい、だそうです。
ランチのお弁当。ご飯、野菜、焼き魚?が詰め合わせてあります。ご飯には鷹の爪がごろごろはいっているらしい。
昨日の夕食は、ベベックというバリ料理だったそうです。アヒルの唐揚げ!🦆
インドネシアは、17,000以上の島に約300の民族が住む多民族国家。旦那さんが今回いただく食べ物も、彼らの食文化のほんの一部分にすぎないのだろうなあ。