書 その3169 「怒らない、どならない」の書 |  Hero-on's Style

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 こんにちは。

 

 

 

 怒らない、

 どならない、

そうやって生きたい

 

 

 

 

永六輔さんの著書「大語録」より

 

 

 

 

 

「どならない」は、ひらがなにしましたが、

漢字だと「怒鳴らない」だから、結局、

」の感情を抑えるという話。

 

 たしかに。

 

人間関係にいい影響を与える感情じゃ

 ないので、抑えるに越したことはない。

 

 子どもに対して、または生徒に対しては、

「怒る」じゃないですもんね。

 

 あれは「叱る」態度でないと。

 

 ただ、個人的には、

喜怒哀楽は、はっきりと

 という言葉も大事にしておりまして、

「怒り」を放出するというか、吐き出す

ことも、実は大事なことじゃないかなぁ

 という思いもあります。

 

先日触れました「『普通がいい』という病」

という本には、「心」由来の深い感情には、

「怒・哀・喜・楽」の順番で感情は

 吐露されていくとありました。

 

やはり、心の奥底にある「怒」の

感情は吐き出していかないと

いけないんだなぁと

 感じた次第でして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひーろん。 \(☆´∀`)/     ひ