誰に何を売っていけばいいのか設定できない

●誰に何を売っていけばいいのか設定できない



お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。

マスター塾1期メンバーが、初めてのプロモーションで

・3,984,000円

を達成！（2月27日現在）



マスター塾のfacebookグループは「おめでとう！」で大盛り上がりでした。




こうして、仲間を心から応援できる環境さえあれば、不可能を可能にできるもの。

では、なぜマスター塾のメンバーはこうして成果を生み出すことができるのか。



知っていますか？

1000万人はいる、自称・起業家・フリーランスの年収240万の割合が

・たった10%

なのを。


原因の多くは

・誰に何を売っていけばいいのか設定できない


からです。


では、どのようにすれば、この問題は解決するでしょうか？

答えはこちら。

↓　↓　↓

■あなたのビジネス上の一番の悩みは？
誰に何を売っていけばいいのか、自分の中で設定できていないこと。

■あなたが一番知りたい情報は？
自分の強みと、それを商品にし広める方法




僕もカウンセラーとして起業したとき、普通に「カウンセリング」を販売していました。

お申込みなど全くなく、始めてきた質問が２０才くらいの訪問販売をされている方の仕事についての質問でした。

夜中に来たメッセでしたが、飛び跳ねて喜び、奥さんにも報告したのを今でも覚えています。

かなり長い文書を返信しましたが、折り返しのメッセはないまま音信不通になりました。





これは、最初のころは必ず通る道。

僕は「カウンセリング」を売っていました。

【誰】にとか全く考えずに「カウンセリング」を売っています、、、としか情報発信していなかったんだと今から思えばお問い合わせさえもないことを納得できました。





例えば、露店で【リンゴ飴】を買う人はどんな心理で購入するのでしょうか。

・甘いから

・リンゴが好きだから

・舐めると疲れがとれるから


少なからず、『リンゴ飴』の情報を知っているからなのです。


人は全く「情報のないもの」を購入しない心理構造になっています。

だって、怖いじゃないですか（笑）





僕は「カウンセリング」を販売していましたが、カウンセリングを販売する「自分の情報」を全くだしていなかったのです。

どこの誰だかわからなく、なぜカウンセラーになったかの背景もわからない、、、そんな人から僕だってカウンセリングは受けたくないものです。


まず、あなたが提供しているサービスは何か、、を明確にしましょう。




そして『誰』の部分をまずは、なぜそのサービスを提供することになったかを自分の【ストーリー】として書きだしていくことが大切です。

少し時間はかかるかもしれませんが、ストーリーを書きだす行程で必ず『誰』の部分が明確になってくるはずです。そして「強み」も明確になるはずです。


ぜひ、お試しくださいね。



商品を広める方法はやはりSNSになります。

facebook、ブログ、メルマガの活用法を少しずつでも習得していきましょう。





自分が笑えば必ず相手も笑うんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。







■セミナー＆イベント■
現在山中が登壇するのはマスター塾以外ありませんが、山中にご興味がある方は札幌で開催されます起業副業セミナーにご参加ください。

◆2018年4月3日（火）くどうあゆみさん&矢原みずきさん主催
起業副業セミナー＠札幌
募集開始まで主催者の2人のブログをお読みください。
・頑張らない不妊治療専門家　くどうあゆみさんブログ
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