●文章を書き終わってから本文を読みかえして『最終テーマ(タイトル)』を決める理由

お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。

いつも有用な情報を丁寧に解説してくださりありがとうございます。

山中さんはブログやメルマガを書かれるとき
全体の構成を立ててから書いていらっしゃるのでしょうか?
それともテーマだけ決めて書き進めていらっしゃるのでしょうか?

「そうそう、私が感じていたのはそれだったのよ!」とか
「そうそう、私が伝えたかったのはこういうことなのよ!」ということがよくあり、
どうしてこんなにわかりやすい文章をスラスラと(と思えます)紡ぎ出せるのだろうといつも思っています。

コツがあればメルマガやブログで発信していただけないでしょうか?




いくつかポイントがあるんですが

『ターゲット層』が明確になっていることが大きな要因になるのは間違いないでしょう。


これは「お金に好かれたい人」からターゲット層を移行したからなのです。


『お金に好かれたい人』ってイメージすると海のように実は広いマーケットになります。

・お金に不安がある人

・仕事がうまくいかない人

・お金の使い方がわからない人

・お金を持っている人を羨む人

・お金が回ってこない人


などなど


これでは誰に向けて情報発信していいのかわかりません。

そして全てが僕の経験してきたことではないから、共感できる文章が書きにくいのです。



僕の歩いてきた道が

『カウンセラーとして起業して最初はうまくいき、そして演じることで苦しみ、心の底からお金が欲しくてたまらなかった、お金の不安が怖くて大嫌いだった』

という背景があります。


カウンセラーとして起業して・・・・が

『セラピスト型ビジネス』というわかりやすい表現に変換できました。



そして起業してから今に至るまでの『マインド』『ノウハウ』が

『セラピスト型ビジネスで副業としてスタートされる人』という明確な情報発信の伝える先が見つけることができました。


『明確な情報発信』を『伝えたい相手』に伝わったときに

「そうそう、私が感じていたのはそれだったのよ!」とか
「そうそう、私が伝えたかったのはこういうことなのよ!」


という状況がおこりやすいのです。



にひひどうしてこんなにわかりやすい文章をスラスラと(と思えます)紡ぎ出せるのだろうといつも思っています。

『ターゲット層』が明確になっていることが質問の答えになります。


そして『テーマ(タイトル)』なのですが、最初に決めておいて本文をスタートします。

そして文章を書き終わってから本文を読みかえして『最終テーマ(タイトル)』を決めるようにしています。

少しでもご参考になればと思います。





自分が笑えば必ず相手も笑うんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。





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