●ある程度ビジネスが軌道に載ると次の段階がわからない理由

お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。

ある程度ビジネスが軌道になりつぎの段階にいきたいけれどどう動くのがベストか分からない。コンサルを受けるにも、いろいろなやり方があるため、自分にベストは何か悩んでしまう。




ビジネスがうまくいきだすと、お申込みが増えていきます。

カウンセラーならカウンセリング。

セラピストならセッション、施術。

最初はお申込みが増えると嬉しいものです。

しかし、だんだん自分の時間がなくなり、体力も消耗して、どこかでオーバーヒートしてしまいがちです。


そんな時、見直すのは「商品構成」です。

きちんと、「低額商品」「高額商品」をつくりわけて、さらに販売導線をつくっているかです。


イメージしましょう。

【月収100万円】

1万円の商品×100人

1万円の商品×20人+20万円の商品×4人



どちらが現実的で自分の自由な時間を生みだせるでしょうか。


これは僕の考え方なのですが

毎月100人の方にサービスを提供することは素晴らしいかもしれませんが、それでは起業した意味がないかもしれません。

なぜ、起業したのでしょうか。

会社組織で【働き蜂】のような世界から抜け出したかったからではないでしょうか。


せっかく、起業をしたのです。

収入を得ながら、やはり『自由な時間』を生みだす仕組みを生み出していきましょう。

そして「自由な時間」はあなたの大切な人と過ごす時間にあてがうべきなのです。



自分が笑えば必ず相手も笑うんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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