●低額商品は『煽ってもいい』

お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。

『セラピスト型ビジネス』で必要なことは仕組み化です。

サービスを提供するだけではなくキチンとビジネスを『仕組み化』することが大切なことに僕自身も理解することができました。

月収3万円が生みだせないセラピストの方々はほぼ『仕組み化』を知らないだけなのです。

まずは「商品つくり」の仕組み化をお伝えします。



※2015年10月19日(月)メルマガ配信分

【低額商品は『煽ってもいい』】◇◆◇◆◇◆◇


『商品作り』

について今日はお伝えします。



イメージしてください。

1万円の個人セッションを
メインにして年収1千万は実現できるのでしょうか。


毎月80人以上の方と
個人セッションをするとなると
体がもたない可能性が非常に高いです。



世の中には
「おススメ商品」と「本命商品」があります。
「低額商品」と「高額商品」ともいいます。



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音声セミナー
★『低額商品』は煽って良い
⇒ 音声を聞く

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例えば、

カーディーラーの
『オイル交換』『車検』は

本命の
『車』を
買っていただくためです。



以前、中古車を買ったとき
お店から

『3000Kmごとに無料オイル交換』

というサービスを提案してもらいました。


「なんて素晴らしいお店なんだ」
と感動したものです。




しかし、よく考えた手法です。
なぜなら、オイル交換でお店に来ていただくことが
『永続的』にお客様が喜びながら
来てくれるからです。



新規客を獲得するより
『リピート客』を維持するほうが
使う費用なども圧倒的に安くすみます。


そして
『購入者』は
何もしないとそのままどこかへ行ってしまいます。


『3000Kmごとに無料オイル交換』
というサービスがあるおかげで
繋がりをずっと保てることができるのです。



素晴らしい
アイディアだと今更ながら
僕は感心しています(笑)







「おススメ商品」をフロントエンド
「本命商品」をバックエンド

マーケティング用語ではこう表現されます。



フロントエンドは『低額商品』

バックエンドは『高額商品』

という位置づけで考えてください。



同じカウンセラーでも

個人セッションばかりの人と

カウンセラー養成講座がメインの人と

収入が圧倒的に違うのは承知の事実です。



そして
それが『ビジネス』としての考え方なのです。



では、

『表現方法(販売記事など)』は

フロントエンド=『低額商品』

バックエンド=『高額商品』


共に同じでいいのでしょうか。



答えはNOです。

それは
フロントエンド=『低額商品』では
まだ、あなたのことを知らない人が多いはずです。

バックエンド=『高額商品』では
すでに、あなたのことを信頼してる人が多いはずです。




『早急に!!!』

『たった24時間で!!』


などの『煽り系』はバックエンド=『高額商品』では

使わずに

フロントエンド=『低額商品』で使うべきなのです。



そして、残念な事に

フロントエンド=『低額商品』の販売記事を読んでも『煽り系』を引用している方は3%にも見たないのが現状なんですね。




では
詳しくは音声で聞きましょう。

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自分が笑えば必ず相手も笑うんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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