●抽象的な言葉を使わず具体的に書く

お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。

『未来を幸せにするカウンセリング』

『やる気になるコーチング』

『心を癒し元気になるヒーリング』


この商品名を読まれて、あなたはサービスを受けたあとの未来のイメージを具体的にできたでしょうか?

もし、出来たならサービスを購入する確率は飛躍的にあがります。

しかし、残念な事ながらこの表現方法では93%の人が内容が同じでも表現方法が『具体的』なサービスを提供している人から購入するはずです。

では、どのように表現していけばいいのでしょうか。

今回は『具体的な表現』についてお話をしていきますね。





※2015年10月11日(日) メルマガ配信分

【抽象的な言葉を使わず具体的に書く】◇◆◇◆◇◆◇



美容室にいき
あなたはスタッフにこういいました。

「芸能人の○○さんみたいにしてください!」


お母さんが子供に聞きました。
「今日は何していたの?」

子供はこう言います。
「遊んでいた!!」





世の中は『抽象的』な表現で溢れています。

そして
残念な事に
『抽象的』な表現で世の中は通用していることです。




例えば
先ほどの例では

「芸能人の○○さんみたいにしてください!」
より
「芸能人の○○さんのように色合いは○○で長さは○○にしてください」



「遊んでいた!!」
より
「○○君と公園で○○していた」


これが
『具体的な表現』になります。




=========

音声セミナー
★抽象的な言葉を使わずに具体的に書く
ダウンロードはこちらからどうぞ。
http://qq4q.biz/osLM

=========



リアルな日常会話では
『抽象的』な表現でも通用して
それが当たりまえになっています。


しかし
伝えたい事の
37%も伝わっていないのが事実です。



だから、
何回も聞くことになります。


「あのー、ヘアカラーはどんな感じがいいでしょうか?」

「今日は誰と遊んでいたの?」


こんなキャッチボールが始まります。




では、これが
SNSではどうなるのでしょうか。


残念なことですが
聞き返してくれる人は
1%にも満たない結果になります。



想像してください。

わざわざ、ブログのお問い合わせフォームを
探して問い合わせをする

これって
結構な労力なんです。


かなりの
『緊急性』がある方以外は
まず、静かにあなたのサービスを
スルーしていくでしょう。





あなたの
素晴らしいサービスに
月に数件しかお申込みがない場合

早急に『抽象的』な表現がないか探すべきです。



なぜなら

抽象的なままだと、
自分の言う「サービスの内容」と、
受け手の「サービスの内容」にズレが
生まれてしまい、

見込み客に響かず、
申し込みなどしてもらえない…、

という結果になるんです。




動画で何回も説明しています
コンセプト=『肩書』『商品名』『キャッチコピー』



~~~~~~

まだ視聴されていない方はオンラインセミナーをご覧ください。

==================
人にPRするためのメッセージを創る
==================
『肩書』『商品名』『キャッチコピー』の重要性を知る
⇒ http://mail.omc9.com/l/01uUyV/xp41tOPb/
==================

視聴ページに特典プレゼント
『売れるキャッチコピー20選』
があります。

是非、御参考にして下さいね。

~~~~~~~


『肩書』の部分が
とても反応がいいキーワードとします。


しかし
『収益』には繋がらない


そんなときは
『肩書』が抽象的かをまずは検証し

そして
『キャッチコピー』を『具体的』にしていくことを
おススメします。






ここでなぜ
『肩書』を変更していかないのか。


それは
強烈で反応がある
『肩書』は

得てして
『抽象的』になりやすいものです。




そして
『肩書』をあまりに
具体的にしてしまうと

長くなり
また、堅苦しくなってしまうからです。




なので
『キャッチコピー』から修正していくのです。




「2択の世界」から
卒業することが
ビジネスを成功に導くキッカケになります。



Aが不正解なら
Bが正解

とい概念は実はナンセンス。


なぜなら
Aが不正解で
Bも不正解の状況になると

思考が止まり動けなくなるからです。



『柔軟』な発想で
『C』という可能性を検証していくべきなのです。



さて、お話を戻しますね。


あなたのサービスが
『抽象的』になっていませんか。




抽象的なままだと、
自分の言う「サービスの内容と」と、
受け手の「サービスの内容」にズレが
生まれてしまい、

見込み客に響かず、
申し込みなどしてもらえない…、

という結果になります。



つまり
あなたの素晴らしサービスが

必要としている方に届くことが
ものすごく時間がかかるか

気がついてもらえていないかもしれません。





リアルではいくらでも
「説明」という行動をおこせば解消できる問題でも

『情報発信』の世界ではそうもいきません。




まずは
『抽象的』かどうかを
検証してみて下さい。



そして
今の状況が
『お問い合わせがなく』
『売上もあがっていない』
なら、早急にです。




音声セミナーでは
僕を例にして
『肩書』を反応のある抽象的な状態のまま
『キャッチコピー』を具体的にしたモデルケースをお伝えしています。



最低3回は聞くようにしてください。
なぜなら
人の【脳】は3回目でやっと
79%理解できるようになっているからです。



では、静かな環境を
整えてからお聞きくださいね。


=========

音声セミナー
★抽象的な言葉を使わずに具体的に書く
ダウンロードはこちらからどうぞ。
http://qq4q.biz/osLM

=========



音声セミナー等で
気が付いたことはコチラでシェアしてくださると
たくさんの人のビジネスのヒントになります。


~~~~~

お金に好かれる実践コミュニティ
https://www.facebook.com/groups/1565102793734442/

~~~~~







自分が笑えば必ず相手も笑うんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



■お知らせ■

■このブログ記事の紹介などはリンクフリーで許可なく行っていただいて大丈夫です。