何がズルいのかわからなかった理由

●何がズルいのかわからなかった理由

※２０１５年７月投稿の記事に追記しています。

お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。

何がズルいのかわからなかったんです、私。
何が？って聞くと、
可愛くて
美人で
いつも笑顔だし
素直だし
何も出来なさそうやけど、出来るし。


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「お金がない人」は「お金がある人」を羨ましく思い

「容姿に自信がない人」は「容姿が綺麗な人」を羨ましく思い

「笑えない人」は「笑える人」を羨ましく思い


それが

嫉妬

妬み

僻み

という感情を生む。


自然界で、「こんな感情」で大切な時間をさいているのは悲しいかな人間だけです。

ライオンに追われるシマウマが

「こんなことならシマウマに生まれなきゃよかった・・・」

なんて思っていないはず。


簡単に高いところのエサを食べれるキリンのことをウサギが

「キリンさんに生まれ変わりたい・・」

なんて思っていないはず。


それはなぜだかわかりますか？

彼ら（彼女ら）は、精一杯「今」を生きているからです。

自分が生きることに一生懸命だからです。


しかし人間は少し違うみたいですね。

妬み

嫉妬

僻み

のエネルギーが強くてどうしても「自分にないもの」を思っている人を否定してしまう。


「美人」は「美人」に生まれたかったわけではないかもしれません。

「お金持ち」は「お金持ち」に生まれたかったわけではないかもしれません。

実はみんなそれぞれ「悩み」をもっているはずなんです。


その「景色」を見た人しかわからない「悩み」なんか実は星の数ほどあるわけです。

「あなた」は「あの人」にはなれない訳です。

「あなた」は「あなた」しかできないことを伸ばしていくだけで確実に人生は輝きだし、たくさんの人から「ありがとう」をいただくことができるんですね。

■追記
人は持って生まれたプログラムで「比較」するという感情があります。
そして残念なことに「比較」を多くの人はネガティブな方向に使いがち。

「私はこんなにすごいんだ！！」

ではなく

「あの人と比べてどうせ私なんか、、、」

ってパターンですよね（笑）

あの人を目標にして目指すつもりがいつのまにか「あの人」に嫉妬してしまい、気がつくと自分で自分を苦しめていることが少なくありません。

僕が「世界観」というコンテンツを沢山の方に提供してるのも「比較する情報発信」をしなくていいからなのです。

「比較」を「否定」として使いがちなのがこの世界のひっかけ問題。そして「比較」さえも自分の輝きに変えて、誰かを応援しながら自分自身も成長できる環境をどうすれば生み出すことができるのかをまずは最優先に考えていかなければいけないことだと僕は感じています。

ぜひ、ご参考にしてくださいね。




自分が笑えば必ず相手も笑うんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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