ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ -13ページ目

ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ

ケアマネージャーとは一体何者か? 
  介護保険制度が生み出した、このバカげた職種をぶった切る

 ケアマネージャー・・・。


 この何となくかっこいい職種は、事実上の国家資格がないとできない職種です。


 みんな試験を受けて合格してケアマネの資格を取得していますが、問題になるのは、この試験のレベル。よほど難しい試験に合格したエリートなのか?と思いきや?????


 ○☓式で、5つの文章の中から、正しいもの、または、誤っているものを2つか3つ選ぶもので、大変、簡単なものです。問題数もいくつか忘れましたが、午前中、2時間で終わってしまうものですから、大した量ではありません。


 はっきり言って、高校生でも、ちょっと勉強すれば合格できてしまうものです。

 

 もっとも。試験を受ける条件に一定の経験(直接処遇5年以上)などがありますから、高校生は受験できませんが・・・。


 こういう人が、「専門職」を自負して、上から目線で、お年寄りやそのご家族に指導・評論的な言動をすることで、少なからずトラブルが絶えない。


 中には、一人暮らしのお年寄りの親族代行業を始める。財布をあずかり横領をして警察に捕まったケアマネさんがいるとか?いない?とか。


 全く、誰が、こんなバカな職種を作ったのか?????

 テレビのニュース。


 一般の方々にマイクをむけては、「二度と戦争をしてはいけない」というセリフを言わせて、それを何度も何度も放映している。

 しかし、大変複雑な心境になる。


 なぜなら、74年前、日本は好んで戦争をしかけた訳ではないからだ。

 当時の世界は植民地時代であり、こちらが進出しなければ侵略されてしまう、言わば「食うか食われるか」の時代であったからである。



 

 では、「何」が、戦後70年間の平和をもたらしたのであろうか?


 「憲法9条が平和をもたらしている」というおバカさんが、政治家の中にもいる。


 しかし、それは違う。事実は、誰もが知っている通り、アメリカ様の核兵器の傘に守られているから、この平和がもたらされているのだ。 誰かが、「沖縄がシナに侵略されれば日本国民は目を覚ます」と言ったそうだ。



 報道は、「アメリカに守られているから70年間の平和が保たれていること」を一切言わず、冒頭のごとく自虐史観念論のコピーを繰り返している。

 

 日本に言論の自由はあるも、この偏向報道があるかぎり、真の平和を勝ち取ることはできないであろう。

 

 いずれは、アメリカも愛想尽きて離れていくのではないだろうか?そのときに日本人はどんな反応をするか?


 アメリカから見放された日本人がどんな反応をするか?現在52歳の私は、それを見ることができるであろうか?



 

 毎月1回の訪問、大変お疲れ様です。


 誰かが、「ケアマネは専門家だから、夏の暑い日に汗臭い体臭をばらまきながら訪問するのはケシカラン」と言っていましたが、では、オーデコロンの香りを漂わせて訪問したとして・・・。

 さて、何を話に行くのですか?


 ご利用者は、デイ、ショート、ヘルパー、レンタルなどそれぞれの事業所さんと綿密な連携を取って、りっぱな介護生活をしている中。


 逆にサービスの内容に変更を加えたいのであれば、自ら判断して、それぞれのサービス事業所に連絡・相談する。


 ケアマネさんのすることって何ですか?


 後でサービス事業所から、サービス内容の変更の連絡を受けると、利用票と提供票を作って、印鑑をもらいに行くだけなのでは?


 こんなデタラメで無駄な職種、一体、誰が考えたのでしょうか?