戦争、したくてしたわけではありませんよ | ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ

ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ

ケアマネージャーとは一体何者か? 
  介護保険制度が生み出した、このバカげた職種をぶった切る

 テレビのニュース。


 一般の方々にマイクをむけては、「二度と戦争をしてはいけない」というセリフを言わせて、それを何度も何度も放映している。

 しかし、大変複雑な心境になる。


 なぜなら、74年前、日本は好んで戦争をしかけた訳ではないからだ。

 当時の世界は植民地時代であり、こちらが進出しなければ侵略されてしまう、言わば「食うか食われるか」の時代であったからである。



 

 では、「何」が、戦後70年間の平和をもたらしたのであろうか?


 「憲法9条が平和をもたらしている」というおバカさんが、政治家の中にもいる。


 しかし、それは違う。事実は、誰もが知っている通り、アメリカ様の核兵器の傘に守られているから、この平和がもたらされているのだ。 誰かが、「沖縄がシナに侵略されれば日本国民は目を覚ます」と言ったそうだ。



 報道は、「アメリカに守られているから70年間の平和が保たれていること」を一切言わず、冒頭のごとく自虐史観念論のコピーを繰り返している。

 

 日本に言論の自由はあるも、この偏向報道があるかぎり、真の平和を勝ち取ることはできないであろう。

 

 いずれは、アメリカも愛想尽きて離れていくのではないだろうか?そのときに日本人はどんな反応をするか?


 アメリカから見放された日本人がどんな反応をするか?現在52歳の私は、それを見ることができるであろうか?