アロマテラピーの香りのチカラで
“なりたい姿に向かって １歩踏み出す”ママを応援
アロマインストラクター
アロマブレンドデザイナーの
せきねひろこです。
先日、「HSPアーロン博士の映画上映会」に参加しました
HSPとは
Highly Sensitive Person（ハイリー・センシティブ・パーソン）
＝ひといちばい繊細な人
という意味です。
HSPはアーロン博士が発表した学説に基づくもので、
5人に1人がHSP だと言われています。
最近ではメディアでも多く取り上げられて
知っている方も多いと思います。
私はHSPチェックリストをやって自分にも気質があるとは
分かっていました。チェックリストは中等度のHSPでした。
チェックリスト←です。
（チェックリストはおかりしました。）
今回の鑑賞会はHPSメッセンジャーの日浅理恵ちゃんから
教えてもらいました。理恵ちゃんのブログにはHPSについて詳しく綴られています。
今回の映画は私にとって初めて知る事ばかり
内容に引き込まれて
自分の感じていたことと繋がる瞬間がたくさんあって感動しました。
それはHSPはネガティブな気質ではない
ということを証明してくれている内容で
今まで自分にもHSP傾向があるんだろうな～と思っていたけど
深く知ることがなんだか怖かったんですよね、
それはネガティブな印象を持っていたからだと思います。
繊細＝内向的で物静なイメージと思い込んでいたんです。
今回上映会に参加してみてそのイメージはガラッと変わり
HSPってめっちゃ素敵な気質だ
繊細だからこそ感じれる感受性、共感性、創造性
映画の中に出てきたHSPの方の経験と今を
自分と照らし合わせて確認し
自分の中に感じるHSP気質を愛おしいと思えたのです
この気質だからできることがある
私はこれでいいんだ。
そう思えたのでした
人混みは苦手だし
強烈な香水の香り苦手（だからアロマの自然な香りを好んでいます）
小学校の頃、先生が他の子事を叱っている事が辛かったり
1人の時間が絶対必要だったり
1人の時間が必要なことなんて
きっと皆そうだけど
私が怠けてるから、一人になりたいんだと思っていた時期も。
学ぶことで知れた自分のこと、
自分を大事にして
自分に合ったやり方で過ごすこと。
受け入れること
知れて良かったし、、
自分の気質に気づいてあげれて良かった。
HSPは障害ではなく気質なので
治そうとするものではない。
むしろ強みになる。
それは子供時代に周りの大人が適切な関わりをすることで
その子の強みになるかどうか影響が大きいそうです。
子供の感情は全て受け入れてあげる。
繊細だからこそ感じる悲しみ、怒り、悔しさ、喜び
ただその想いを聴いて
感じていることを否定せず受け入れてあげる。
受け入れてあげるだけで充分だそうです
私の周りのHSPさんは
時に私の想像をはるかに超えてくる視点で物事を考えれる素敵な方や
優しい方ばかり。
素敵な個性を持った子供も大人も
自分自身を大切にし、その能力を発揮できる世の中が広がるといいなと思います。
これからは個性の時代と言われていますし
HSP、HSCちゃんにとって
きっともっと輝く未来が広がりますね
私も今回知れたことをこれからの生き方や活動に生かしていきます
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