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大阪市阿倍野区で
アロマテラピーを通じて
子育てや仕事に忙しい女性が
ほっとリラックスし、
あるがままの自分を感じる活動をしています
アロマセラピスト
関根ひろこです
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朝晩はめっきり冷え込んできて
段々とお布団から抜け出しづらい季節になりましたね。
朝、睡眠時間はいつも通り寝ているのに
スッキリ起きれる日とそうでない日ってありますよね。
私は眠りが浅い方で、
睡眠時間が足りない時や
グッスリ眠れなかった日は
翌日イライラしてしまったり、
身体がだるくなってしまったり、します。
なので日頃から質のいい睡眠をとるように
心がけています。
私は子供の頃から早寝早起きが日課で
ほとんど夜21時頃には寝て朝5時前には起きる生活をしています。
子育てママは
授乳授乳期であればまとめて眠れないし、
幼児期であってもお世話があったり
お仕事があるママは子供が寝てから家事をされる事もある。
人によって必要な睡眠時間は違いますが
睡眠の量よりもどれほど熟睡できたかを表す睡眠の質が
大切です。
睡眠時間が短くなりがちな
子育て中のママだからこそ、質のいい睡眠をとって
毎日元気に過ごして欲しい。
私は昔はよく夢を見る派でしたが
今はあまり夢を見ず熟睡するようになりました。
それはアロマテラピーを勉強する中で
睡眠についても学んだからです。
人はレム睡眠とノンレム睡眠をおよそ90分周期で繰り返していて
夢を見るのはレム睡眠(浅い睡眠)の時です。
脳が休まるのはノンレム(深い)睡眠で
肉体が休まるのはレム(浅い)睡眠です。
身体を休めるためには浅い睡眠も必要ですが
疲れを感じるところ、すなわち大脳を休めるには
やっぱりぐっと深い睡眠が必須になってきます。
睡眠の質を上げるには
生活リズムや日中の過ごし方も影響しますが
寝る時の精神状態が大きく関わってきます。
リラックスして穏やかな気持ちで眠りにつくことができるか。
そこはアロマテラピーの香りの出番です。
寝つきが悪そうな時は
オレンジやラベンダー、サンダルウッドのリラックス系の香りの
スプレーを枕元にシュッとスプレーしています。
スプレーをご依頼いただく方からも
寝る前に使うブレンドをと言われることも多いです。
その他、心地よく深い眠りを作るため実践している事です↓
寝る3時間前からは食べない(できるだけ、せめて2時間前にはと思っています。)
⇒腸が活動中では深い眠りに繋がらない。
寝る前にアロマバスに浸かってリラックスする。
⇒アロマの香りでその日1日の身体と
心の疲れが取れてリラックスします。
(お気に入りのバスソルト クナイプシリーズを入れてます
左からネロリ、ヘイフラワー、バニラ&ハニー)
自分でオイルにアロマ精油混ぜてアロマバスにもしますが
毎日の事なので手軽な市販のバスソルトを使う事が多いです。
就寝前に軽いストレッチやヨガをすることで
身体が解れて寝付きがよくなります。
寝る前まで寝室にディフューザーでアロマの香りをたいておく。
⇒寝室に入る頃に香りで満たされている。
眠るときにはスイッチ・オフします。
ラベンダー、オレンジ等のリラックス系のアロマがオススメです。
私は鼻水や咳の風邪症状の時はユーカリを使います。
インフルエンザの時期にもユーカリは重宝します。
(無印良品のディフューザーを使っています)
就寝中体の冷えを予防する。
⇒冷えてしまうと途中で起きてしまったり、熟睡できません。
冷えそうな時はレッグウォーマーをする。
寝る前に1日振り返りをヨイ出し(よかったこと)とモヤモヤしたことの吐き出し
⇒ノートに思いのままに書き出します。心の中がからっぽになる感じ。
寝る前に子供にアロマトリートメントをする
⇒肌と肌のふれあいは幸せホルモンのオキシトシンの効果があります。
子供たけでなくトリートメントするママもゆったりとした気分にしてくれます。
https://ameblo.jp/hihiroko5/entry-12492700132.html
1日に全ては出来ないけど
今日は何をしてみようかな?
今の自分は何を欲しているのかな。
ぜひ1日頑張った自分を労わり
穏やかな気持ちで眠りにつき
翌日も自分らしくいられるような
質の良い睡眠を取りましょう
「アロマスプレー」「アロマのよみとき」のご注文・ご相談
こちらから受け付けています。
https://ameblo.jp/hihiroko5/entry-12631639576.html
https://ameblo.jp/hihiroko5/entry-12623189802.html
お読みいただきありがとうございました☆