水戸 ひぬま茶屋 | 呑兵衛と酒と健康と

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酒好き夫婦の飲み歩き日記です。呑む時は浴びる程酒を飲みますが、時々は健康にも気を使ってます。居酒屋、酒、健康などについて書いていきます。

さて、大晦日にお昼を頂いた話し

気になってたひぬま茶屋さん


Googleで調べると14時閉店とあり念のため30分前の13:30より少し前くらいに現地に到着


前回も触れたけど月火定休の様でうちと休みが被ってるためなかなか来れなかったんだけどこの日は日曜日

しかも蕎麦屋さんで大晦日なら間違いないだろうと来てみたわけだけど、着いてみたら駐車場はいっぱい

むしろ入れないかと不安になりながらとりあえず車を停めて店に近づく

この辺りで蕎麦といえば常陸秋そばを売りにしてるお店が多いけどこちらは福島県の会津坂下産の玄蕎麦を使用している様です


ガラッとあけて入ると店員さんが人数を聞いてきて二人と伝える

空いてるテーブルはあるけどまだ前のお客さんのお皿が残ってる

他の席にはお客さん座ってて満席っぽい

「お車でお待ちになりますか?」と聞かれたので表で待ってますと伝え一度外へ

ところがあらためて見て見ると駐車場には車の中で待ってると思われるお客さんが他にも何組か確認できました

まあいいやとのんびり待ってるとかみさんは近くにあるファミマへ行くとのこと

そのうちに先客が呼ばれて少しして自分たちの番になり店内へ

入口近くのテーブル席へ着席

メニューを拝見


かなりシンプル

右側に温かい蕎麦

左は冷たい蕎麦

潔い


壁のメニューや店内観察するとアルコールの提供もあるみたいだけどメニューでは確認できず

壁に福島のお酒が置いて有りそうな記載は見つけたけど銘柄も値段も分からなかった

そのうちにかみさんがファミマから帰ってきました

この日はうちらが最後の客だったらしく自分が席についた少し後に暖簾が外されてました

確か時間は13:40くらいだったかな


メニューは少なめなのであまり迷わず

自分は天ぷらせいろを頼みかみさんはきのこそばをお願いする


そこからしばらくして先客のテーブルに料理が乗ってないことに気づく

混んでるしこれはしばらく待つかなと思ったけど入店してからだいたい1時間経って料理が到着


自分の天ぷらせいろ(1500円)


事前調べで聞いてたけど確かに蕎麦が白い


これは珍しい

天ぷらに


刺身蒟蒻と大根の漬物


お稲荷さんもついてる


蕎麦はツルッとした喉越しに色のイメージもあってかそうめんみたいな感じで頂きました

お稲荷さんも漬物も美味かった


こちらはかみさんのきのこそば



こちらは汁を少しもらってみるとめちゃくちゃ美味かったな

次回来た時は自分もこれにしてみようかな


最後、蕎麦湯をいただこうとするとかなりドロドロしてる

蕎麦湯はかなり濃厚なタイプでした


ドロドロタイプとサラサラタイプで栄養素の違いはあるんだろうか?



全部頂いてお店を出ると看板は準備中に変わってました



実はこの日自分たちが最後の客になったんだけど、食べ終わる前に缶ビールを片手に常連さん風のグループが途中で入ってきました

店員さんたちとのやり取りを聞いているとこのあとは年越しパーティーでもやるみたい

普段こちらはランチ営業しかしてないみたいたけど、こんな感じも大晦日っぽいですね