正月二日目
この日はかみさんの実家へ向かいます
朝から少し雨が降ってたみたいだけど自分たちがホテルを出る頃には上がっていたのでまた少し浜松の町を歩く
浜松駅の北口から北の方向を見るとなかなかの高層ビルがある
駅前の家康君の植木もいい感じに駆られてる
そして上の写真、見えづらいけど家康君のちょんまげは鰻になってます
かみさんの実家へ向う前に昨日入れなかった駅ビルにある石松餃子へ行くことに
既に行列になっていて並ぶか一瞬悩んだけど少し見てると回転は早そうだしせっかくだからと待つことに
待ってる間に店員さんが注文を取ってる
自分の番になる前に自分たちにもメニューが手渡される
餃子は定食になってるのと餃子単品のがあるみたい
浜松餃子と言えば輪っかに盛られた餃子の中にもやし
車盛りって言うんだね
技術料なのかな、同じ20個でも車盛りにすると若干値段が高くなるみたいだ
ドリンクを見てみるとビールはここでも静岡麦酒
ハイボールはデュワーズ、濃いめのレモンサワーも使ってるところを見るとサッポロ系かと思い調べてみる
この時まで知らなかったけど静岡麦酒はサッポロの静岡工場で作ってるみたいですね
静岡県内だけで飲めると言われたらとりあえず飲もうかなってなる
茨城にもキリンとアサヒの工場があるんだから似たような事やってくれたら面白そうだけど
他にもざっと拝見すると何年か前に行った近くにある餃子のむつぎくさんと同じ様な感じかなと思う味噌ホルモンなんて料理もあるみたい
自分の番になる前に先客のやり取りを見てるといつもなのかこの日はなのか分からないけど「焼き餃子の追加はできません」と店員さんが説明してる
水餃子ならいいのか気になったので自分の番の時に聞いてみると水餃子は追加OKだった
とりあえず定食はいらなかったので単品で焼焼(石松餃子5個と肉餃子5個)と黒ウーロン茶を1つお願いする
ウーロン茶が先に到着
焼焼の単品は手前が肉餃子、奥が石松餃子
その裏には浜松餃子といえばのもやしも
卓上にはラー油とタレのみみたい
むつぎくさんで食べた時も思ったけど浜松餃子は基本優しめの味なのかな
ニラやニンニクの様な主張が強い物は控えめな感じでキャベツみたいな甘みを感じる野菜が前面に出てる気がする
宇都宮で餃子頂く時は何もつけないかお酢と胡椒だけが自分のスタイルだけど、こちらはタレが欲しくなる感じ
そんなに食べたことがあるわけじゃないんで知った気になってはいけないと思うけど
その後はかみさんの実家で過ごし、当初はその日のうちに帰ってくるつもりだったんだけど、クリスマス過ぎたくらいでチケット手配しようとしたら新幹線はグリーン車も含めて満席で取れず
早い時間ならグリーン車の席はまだ辛うじて取れそうだったけど、その時間だとかみさんの実家に寄ってほとんど時間なく帰らないといけない感じになる
それもなんだなーと思い調べてみると翌日の朝は9時までに発車する新幹線なら普通の指定席でもまだ予約が取れたので翌日の新幹線にして静岡駅で一泊することにしました
と言うわけで夜は在来線で静岡駅に到着