2018年香港旅行③ 行きの機内食 | 呑兵衛と酒と健康と

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酒好き夫婦の飲み歩き日記です。呑む時は浴びる程酒を飲みますが、時々は健康にも気を使ってます。居酒屋、酒、健康などについて書いていきます。

機内食のメニューはひじ掛けのところに入ってました

 

 

クルーズ旅行の時のメニューに似てる

 

始めに前菜や蕎麦、サラダが出てきました

 

 

前菜

 

 

トマトとモッツァレラのタンバル、セラーノハム、イチジクとバジルソース

イチジク旨い

 

蕎麦とサラダ

 

 

野菜はどれも結構鮮度が良さそうでシャキシャキして旨かった

 

蕎麦は少ししょっぱかったな

 

でもナメコもえのき茸も鮮度は感じた

 

ナメコとか入ってたんだけど外国人もナメコって食べるんだろうか

 

 

ドリンクは白ワインをもらいました

 

 

白ワインはフレンチとニュージーの二つから選べた

 

フランスの方をもらったんだけど酸味もほどほどでバランスが良くとてもうまい

 

久しぶりに白ワイン飲んで美味しいと感じました

(あとで調べたらMacon-Lugny Les Charmes 2016というワインでした。ブルゴーニュの方のワインみたい)

 

かみさんはあいかわらずビールで

 

 

少しするとメインをどうするか聞かれました

 

この時のメインはオージービーフのテンダーロイン、チキンと炒飯、ちゃんちゃん焼きみたいな物の3つから選ぶかたち

 

自分は牛肉で

 

 

これは普通な感じだったな

 

かみさんはチキンと炒飯にしてたんだけど、そっちの方が正解だったかも

 

肉にしたので赤ワインももらう

 

 

これもフランスのワインで赤ワインも二種類から選べました

 

こっちもうまかったけど白ワインに比べると普通な感じ

 

 

この頃から感じ始めたんだけど、お酒をいただきながら料理を楽しむにはちょっとCAさんたちの圧力が強かったな

 

まだメインの肉が少し残ってたんだけど次のチーズとフルーツが出てきました

 

 

少しくらい残ってても皿を下げて料理を早く出したいって気持ちが伝わってくる

 

飛行機の中だし、スケジュールもあるんだろうね

 

 

これはゆっくり食べたいなと思ってたところ、さっそくCAさんたちは最後のコーヒーとアイスを配り始めました

 

チーズもほとんど食べてなかったので後でとリクエストしたら、担当の女性が「じゃあ、チーズとワインの後で」と快く引き受けてくれました

 

飛行機に乗った時に挨拶してくれたんだけど、この担当のCAさん愛想が良くて好感の持てる人だった

 

他に年配の男性CAがいたんだけど、お客さんに写真とりますか?とか富士山が見えますよとか頻繁にお客さんに声をかけて気にかけてた

 

列毎に担当のCAさんがついてたんだけど、その他にこの男性CAがエリア全体を見渡してコントロールしてる役割だったようです

 

この役割のCAさんってエコノミーの方にはいなかったような気がするな

 

人を配置すれば当然接客も手厚くできるよね

 

 

チーズ食べ終わったのでアイスももらいましょう

 

 

 

ハーゲンダッツのバニラと抹茶とクッキーだったかな

 

3つから選べました

 

 

 

食事はエコノミーと比べるとやっぱり豪華な感じはあるし、ワインなんかも良さそうなの置いてるようでした

 

提供の仕方もエコノミーの様に一回で提供して終わりではなく、何度かに分けて贅沢感を出してるんだろうね

 

ただタイムテーブルを気にして動いてるのはビシビシ伝わってきた

 

 

食後に少し眠ってしばらくすると着陸前でした

 

いったん香港の中心エリア上空を通過します

 

 

真ん中にビクトリア湾を挟み手前が香港島の中心街、奥が九龍半島ですね

 

 

この後少し離れた香港国際空港に着陸します

 

荷物も直ぐに出てきたし快適だったね

 

 

香港空港到着

 

 

ここからはエアポートエクスプレスに乗ってホテルを目指しました

 

 

前に乗った時はもっときれいな感じがしたんだけど、しばらくぶりだったからかところどころ少しくたびれた感じがありました

 

この後はホテルを目指します。