ぷーたの目指せ!!世界一周!!! -6ページ目

真っ白な世界。

さてさて、お次の場所はパムッカレ。

どんなとこ??

ここはトルコの中で自然の見所としては1、2を争うんでないでしょうか?

でも、季節が季節。

温泉が冬にはあんまり流れてない。行ってもあんまり面白くなかったなど、

あんまり良くない評判をイスタンブールの宿で聞かされてた場所です。

ゆっこさんと相談した結果・・・

面白くないってみんなが言うのなら、時間が無くて急いでるなら

行かなくてもいいって言うのなら。

行っちゃいましょうパムッカレ。

評判の悪かった場所にあえて飛び込み楽しんでやりましょう!!

パムッカレよかった~って声を大にして言ってやりましょう!!

 

ってことで天邪鬼なオレが言いました。

 

ですがパムッカレは1泊もしません。

少し時間がないので・・・

旅の期間は特に決めてなく、お金が無くなったら帰る。

なんて考えているオレですが、滞在時間は直接出費にもなるわけで。

こんな物価の高いトルコに長々居たくもありません。

すでにイスタンで長いこといた訳で、チャッチャカ行きたいトコです。

次なる中東に気持ちも持っていかれてます!!

 

そして、そしてゆっこさんも時間が・・・

短期っちゃー短期。長期っちゃー長期の3ヶ月。

これが彼女の時間です。

それをこれから、中東を下ってエジプトへ。

そしてメインのエジプトを1ヶ月くらいみたいとのこと・・・

こんな状況なので、夜行も使えるときに使いガンガン旅をすることに。

 

 

パムッカレは真っ白な世界です。

石灰でできた段々畑。そこに温泉が湧き出していて水が張るって訳で、

幻想的といいますか、冬の雪山といいますか。

とにかくスノーボードをやりたくなる景色。

これが雪だったら、パウダーもいいトコ。最高に気持ちいいだろうなと。

ガチガチに硬い真っ白い石灰を踏みながら歩き登っていく。

一応、保護の為なのか裸足で上を歩かなければいけなかった。

そして、立ち入り禁止の場所に入ると警備員の笛がなる。

それでも目を盗み、でも盗みきれずピ~~って怒られながら

写真を撮ったりしてた。

当然のようにパチカで遊びながらぼーっと眺めて、

案外ここいいじゃん!!と心のなかで考える。

そしてここでもパチカやったことのある人間はオレだけだろう。と

勝ち誇る。(笑

 

それでもバスの時間まですげーある。

上まで登って行くと遺跡がある。何遺跡なのかもわからない。

てか調べようとも思わなかっただけだけど・・・

その遺跡の中で夕日までボ~っとする。

 

で、もうすぐ沈みかける夕日を見たら・・・

やっぱりここきて良かったなと。あらためて感じることができる。

 

オレはどんな所でも、自分次第でいくらでも楽しめる。

そう、思ってる。

自分がここで楽しむって気さえなればどんな事でさえ。

例えつまんないって思っていたとしても、気持ちをちょっと

入れ換え、受け入れてあげるだけで。

そして、一緒にいる人によって倍増する人もいれば楽しんでることを

萎えさせる人もいる。

当然オレは前者になりたいが、なんてったって気分屋。(笑

オレが楽しむ気が無い時は周りまで巻き込んじゃいます。

だけど旅、すべて楽しみたいもんですな。

これからは、ゆっこさんの意見で行きたくもないトコ行くでしょうな。

そんなトコでも楽しんでやりたいです。

ま~トルコはカッパドキアしか行く気が無かったのにここまでは、

すべて行って良かった、楽しかったです。

 

これからも楽しむけどね!!

ただ使ったお金を考えると、たまに凹みまスル・・・(笑

 

 


エフェス遺跡VSサーカス

「うわぁ~めっちゃ景色いいじゃん!!」

 

「てかあれエフェス遺跡じゃねーの??」

 

「ここから見えるんなら、行かなくていいんじゃねーの??」

 

「それにしても気持ちいーな。ちょっと昼寝でもするか!」

 

とバカでのん気な2人はいいました。

そしてグースカぽかぽか陽気に誘われ眠りの中へ・・・

 

セルチュクに着いて街を彷徨い、いつの間にか小さな山を登ってたウチら。

セルチュクには一番の見所エフェス遺跡、聖母マリアの家など

ちょいと微妙な見所があります。

そんなものよりもオイラこの街大好きっす!!

理由は特に無く、でも好き。

街自体も小さく、散歩がてら回るにはちょうどいい。

街の中にいたるところに、オレンジだかみかんの木があって雰囲気が

最高。心が明るくなるそんな感じの街だった。

散歩してたどり着いたのは山の上。う~ん。なぜでしょう??

 

「あそこエフェスじゃないみたい・・・」

いちお行っておくべ?と昨日見たエフェスに向かったものの、

何かおかしい。ガイドブックに載るくらいの遺跡になかなか

たどり着かない。人に聞いてもいまいち話がかみ合わない。

そこで今一度、「歩き方」を見たゆっこさんは言いました。

「あれ、違うみたい。」

遠目からでも見ることができて、もう行かなくてもいいや

って思ってたオレはショックでした。

勘違いってことは行かなきゃデス。

遠くから見たんだからいいんじゃね??

って言う説得ができなくなりますた。

ゆっこさんは観光の鬼です。許してくれません。

でもオレは興味なければ行かなくてもいい派です。

だって、そんな遺跡なんかよりもめちゃんこウサン臭い街に来ている

サーカス団のほうが気になってしょうがなかったんだもん!!

 

でもね、行きましたとも。行けばそれなりに楽しいモンは知ってますから。

なんとか方向がわかり歩きはじめてしばらく経つと、一台車が停まって

声を掛けてきます。「エフェスに行く」と言うと乗っていけと言われました。

なんとなくクサいです。でも乗っちゃいました。(笑

怪しいと思っても疲れてたんでしょうね。だいたいこのパターンは

後悔します。今までは・・・

車の中ではフレンドリーに人の優しそうな感じで話してきます。

でもおかしい言葉がちょいちょいと出てきます。

ちょっとまずったな~と思ってたが車は無事にエフェスに到着。

出口で先回りして待ってるよと言われた。

とっても親切な人です。

だって、タダで入り口まで連れてってくれて、車でぐるっと

回り道して出口で待ってくれて、その後チャイをご馳走してくれる

らしい。なんともありがたい。

 

 

で肝心の遺跡はとゆーと、まーまーです。

特にすごくもなく、かといってまったくダメでもなく(笑

やっぱり観光は2人でするもんです。

感動できりゃ2人で話せるし、ダメだったらグチれる。

なにより2人だと楽しみ方が増える(笑

1kmほどの細長い遺跡、出口にはおっちゃん達が待ってます。

出口付近まで来てウチらは踵を返しました。

恩を仇で返しました。

入り口から出ることにした。もしかしたら本当にいい人かも

知れんけど、怪しんでる人の車に乗る事無い。(1度乗ったけど・・・)

第一、観光にきたウチらを待ってる意味がわからん。

そのあとチャイ飲むぞってとこもわからん。

何時間も待つかもしれんのに・・・単に暇人か??

ゆっこさんは「車に乗って帰って用があるからって逃げればいい。」

とも言ってました。事実帰りの足が無い。バスもあるはずなんだけど

きっと出口側にバス停があるみたい。

歩いて帰るか?でもかなりの距離があんだよね。

そして道は1本道、おっちゃん達がもしこっちに車を走らせていたら

確実に見つかる。言い訳ができない。

あるとしたら・・・何言ってるかわかりませ~~ん。とボケ通すしかない。

で出した答えが、ボケ通す(笑

でトボトボ歩く事に。すると10分くらい歩いたトコでタクシーが停まる。

街に帰るなら5リラで乗っけてくよ。と

カラで帰るよりはいいと思ったんだろうねきっと。

でもこっちからしてみれば、願っても無いこと。

ささっと乗ってレッツゴー!!

タダより高いモンは無いって事でしょうか。

 

 

トルコでよく聞く話が催眠薬強盗。これがちと怖い。

金で話が付けばまだかわいいと思う。

でも、金も取られて犯されたらシャレになんない。

いちお、ゆっこさんも女の子ですから。

でも男でもいるらしいよ。やられちゃった人。

地元人との絡みがおもしろい旅ですが、リスクもあるんです。

いい人なのかどうなのか。最初はいい人で仲良くなっても、

お金持ってるって思われたら、変わる人もいるかもしんない。

その辺が正直むずかしいですな。

 

あるカップルがいたらしいです。

声を掛けられ地元人とお茶をしてたら、なかには催眠薬。

彼女が犯されて最中に彼氏は気が付きました。

 

だけど彼は怖くて何もできなかったそうです。

 

イスラム圏はムッツリです。

宗教上結婚してないのに性行為はいけないことです。

どこかの国では、そんな事したら投石での死刑だそうです。

でも、複数人とは結婚できるらしいです。

そして他宗教とは性行為してもいいなんて、解釈があるらしいです。

だから日本人モテます!!ってどこでもモテるか・・・

というわけでトルコは睡眠薬気を付けて下さい。

 

話は変わってサーカス。

よかったよ。ちっちゃい子達と一緒に並んでサーカスを見ながら、

りんご飴。最高だね。明らかに場違いな東洋人2人。

個人的にはエフェスよかサーカスだね。

 

 

頼りっぱなしの一日。

イスタンブールを出てブルサという街へ行った。

イスタンを出る時間が遅くなったので辺りはも暗くなっていた。

てかオトガル(バスターミナル)はめちゃくちゃ綺麗でビッグ。

街の外れにオトガルがあるので中心までバスに乗らなくちゃ。

だけどどこから乗るのか分からんち。



とりあえず売店で何か買うか。と売店にいると1人の女性が

声を掛けてきた。もちろん英語で。

ゆっこさんはちょこっと英語ができる。オレに比べればすげーできる。

少し話したら街まで一緒に連れてってくれるらしい。

言われるがまま、ほいほい付いて行きバスに乗り込む。

そしたらバスに乗ってる間ゆっこさんずっと現地人にからまれっぱなし。

しかも高校生くらいの男子10人くらいに(笑

バスから降りるとオトガルで知り合った彼女と現地人男子も数名

一緒に降りて、彼女が現地人男子にオレらの行きたい宿に連れて行って

くれと頼んでくれた。

雨の中しばらく歩くと無事に宿に到着。宿に着いたらさらっと立ち去ろうと

する彼らに、あわててありがとうを言う。



ブルサに来た理由はお湯につかれるハマム(大衆浴場?サウナ?アカスリ?)

があるからってこと、これはゆっこさんの要望。

イスタンでハマムが気に入ったらしく、だけど湯船はなかったというわけで

ブルサに来ちゃいました。

だけどオレは行かんよ。どうせ行ったって男女別でしょ?当たり前だけど。

お金掛かるしね。(笑



ブルサでは特に見たいものも何かしたいという事もなく、街が見れれば

いいかなってくらいにしか思っていなかったオレは、特になにも

期待してなかったのに思いっきりはまっちゃいました!!

グルグルダンス。セマーっていうのかあれ?

オレらはずっとグルグルダンスって言ってたけど・・・

ギュネシという宿に泊まってたんだけど、宿についた時にいた

怪しいおっさん。見るからにあやしい。

そのおっさんがトルコの音楽とダンスに見に行こうと言ってきた。

宿にいりびったってるくらいだから、まー大丈夫だと思ってOKして

行って見たらびっくり。

最初はご飯食べに行って、チャイを飲みながら民族音楽を聴いて、

ダンスを見に行く。暗い道を歩いて行って怪しい建物に入る。

しかも無料らしい。



行ってびっくりちょー感動です。

小さい会場だったけど、癖になる歌のなかでぐるんぐるん7.8人回る

しかもダンスって聞いていたのに、20分くらいただひたすら

回り続けます。ね~まだ飽きないの?って聞きたくなるくらい(笑

その中である1人にずっと引き込まれてた。

一番上手だった彼。その表情が優しくて目がはなせなかった。



終わったあとはおっちゃんが彼らの練習場所に連れてってくれて、

少し話したり、練習を見せてもらったりと。



結局、おっちゃんは旅行者好きのお世話好きのスケベって所かな?

いいやつですきっと。

口説かれてるゆっこさんを見てゲラゲラ心の中で笑ってたオレも

きっといいやつです。



ブルサは夜行で出る。宿代浮くから。

2泊3日だったけど3日間ともタダをいいことに通った。(笑

ゆっこさんといるとなんかいい事が起こりそう。

これからのゆっこさんに期待です。