ぷーたの目指せ!!世界一周!!! -3ページ目

とにかく面白いんですイスラエル。

イスラエル、イスラエル、イスラエル。


オレは何も知らない。日本にいたオレはどこにあるのかも知らなかった。



ヘブライ語・・・なにそれ?


ユダヤ人・・・・うん。知ってるよ。どこかで聞いたことがある。


イメージは・・・なんとなく危ない気がする。


そう。何も知らないのに危険だと思ってた。かってに決め付けていた。

そりゃいかんよな。大人達はみんな言ってた、決め付けるのは良くないことだって。

だから行くんだよ。無知識だから、行かなきゃわかんないでしょ?


無知識だから、常識を知らないから


知りたいんだ


感じたいんだ


考えたいんだ


そんな欲求がイスラエルに興味を惹かせた。







不思議な国だった。素敵な国だった。悲しい国だった。


行ったら余計に分からない事が増えた。




まずは入国だ。問題なのはイスラエルの入国スタンプ。他のアラブ諸国に行けなくなっちまう。

オラそんなの嫌だ~、オラそんなの嫌だ~。


イエメンもスーダンも行きたいだ~!!


なので別紙にスタンプをもらう。これもおかしいじゃんね?

パスポートに押さなくてもいいなんて。しかもヨルダン側も協力して別紙に押してくれるんなんて。

他のアラブ諸国がイスラエルに行ったやつなんて入国させねーよ!!ってのも

意味ないじゃんよ・・・


イミグレで4時間の放置プレイ。入管の質問が終わった後待ってて言われて4時間。

それなのに何事もなかったかのように、ほいってパスポート返された。

まったく意味がわからん!!


それでも無事にノースタンプでイスラエルに入国。

短かったけど、内容の濃いイスラエルのたびが始まった・・・   つづく







つづいた(笑


ユダヤとパレスチナの争い。イスラエルの問題は大抵ここから始まる。

ユダヤが悪いのか、パレスチナが悪いのか、それともイギリスやアメリカが悪いのか。

どちらが善で悪?それがまったく分からなくなった、イスラエル。



ベツレヘムでパレスチナ自治区へ行ったとき、デモに出会った。

突然の銃声、爆発音、炎に煙。  駆け出す町の住人。


何が起きた?・・・分からない。


妙な緊張。胸の音がよく聞こえてきた。



ベツレヘムを案内してくれた人が大丈夫だから見に行こうと言った。

聞けば、銃の弾はゴム弾。爆発音はサウンドボムと言われる音だけのもの。

炎や煙は火炎瓶や催涙ガス。


パレスチナ人は武器を持つことが許されない。

それでもユダヤ人は銃を背中に背負ってデートにでかける。

デモの時は自家製の火炎瓶に投石で対応だ。あまりにも非力。

分かってるんだ。どうしようもないって。

でも、行動しなきゃいけないんだ。



耳が痛い。キーンってずっと言ってる。

涙と鼻水が止まらない。喉が痛くて呼吸ができない。

催涙ガスを始めて吸った。



他にもビリン村のデモや難民キャンプ、スーダンの難民がたむろしているテルアビブの公園。

いろんな所に行くことができたよ。


でもそんなんばっかしが、イスラエルじゃない。

黒ずくめのユダヤ人が大のお気に入り。壁に向かって聖書を読んでいれば、

お金がもらえる人たちだ。そりゃそうだ、ユダヤ教あってのイスラエルだからね。

ユダヤ教がなくなったら、イスラエルも存在理由がなく、ユダヤ人は

私は何人????ってことになってしまう。


その黒ずくめはとにかく歩くのが早い。エルサレムの旧市街にある嘆きの壁。

ここに行く前に金属探知のようなゲートがあるんだけど、

歩くのが早過ぎて、3回くらいやりなおし喰らってた(笑

そして無表情、子供も大人もなんか無機質。

1回笑いかけてもらったことがあるんだけど、それがどんなにうれしかったことか。(笑


でもなんでユダヤ人は嫌われなきゃいけない??昔はヨーロッパ。

今はアラブ・・ううん世界中かも。


でもなんでパレスチナは自爆テロをしなくてはならない??

なにが変わるって言うの?


なんでそこに壁を作った?



そんなに大事かい?聖書やコーラン。民族、国境。




生きるのに全て邪魔なだけじゃん・・・・・


イスラエルって国

かなりブログ更新ひさしぶり。

理由は自分のPCに書いた記事、これをコピーして貼り付けってやろうとして

書き溜めたのにアメブロはそれが使えないらしい。

ってことはネットに繋げて直接記事を書かなければUPできない。

ってのを最近しった。














































































































しょっぱいバーガーはいかが?

レバノンからヨルダンには直接行けないので、シリアをもう一度経由しなければ

いけない。日本人のトランジットビザ、8ドル。コリアン20数ドル。カナダ人50数ドル。

なんで??こんなにちがうの??

一緒のバスのカナダ人は1日、2日のために50ドル。

はっきり言ってオレはイヤ。払わなくちゃいけないんだろうけど

オレはイヤ!!


良かった日本人で。


シリアのダマスカスに着いてそのままヨルダンのアンマン行きのバスに乗り換えた。

ヨルダン・・・なんですか??アンマンは聞いた事があるよ。
よく中東なんかのニュースのとき記者がいるのはアンマンだ。
「アンマンの○○記者どうぞ。」なんてよく紹介されたりしてる。

アンマンにはある人物に会いたい。そのために行くも等しい。
旅を始めてからいろんな土地で彼の噂を聞く。
めちゃくちゃ評判のいい男だ。

ある人は「中東の旅のハイライト。」

ある人は「人間世界遺産。」

そこまで言われてる人にはぜひ会いたい。


いろんな情報が飛び交う中、一番有力であるマンスールホテルへ向かうことにした。

バスを降りてから、ここドコよ??っていつもなるんだけど
中東ほど人が優しいところはない!!
この時もさぁ~てどうすっか?って考えていたら、親切なおっちゃんが道案内してくれた。
しかも面白いことに、途中であった人にバトンタッチ。
「こいつら頼むわ~。」って具合に(笑

なかなか距離があってなかなか着かない。そうすると疲れただろうって
ジュースをおごってくれるし、宿を最後まで一緒に探してくれるし。
アッラーってヤツはすごいヤツだと感心させられる。




宿を探してくれたパン屋の
おっちゃん。



中東一の見所の彼の名前はサーメル。
彼のことについて書くときりがないので省略させてもらうけど、
悲しい過去を持っていて、ってここ中東ではそんなにめずらしい事では
ないんだけど・・・
それから日本人LOVEなんです。そして日本人ツーリストもサーメルLOVE。
宿のスタッフとして働いていて、日本人に尽くしてくれる。
ネスカフェと呼ばれるコーヒーをちょくちょく入れてくれて、お金は彼の自腹。
お金を払おうとしても受け取ってもらえず、いつしかサーメル募金なるものが
できるほど。



みなさんコウダさんって人を覚えているだろうか?
イラクへ行って殺されてしまった人を。
コウダさんもイラクに行く前にサーメルに会っている。
イラクに行く為の手配も彼がしていた。
そして今も、その事について後悔し引きずっている。

彼の夢はコウダさんの名前を借りてコウダホテルという
ホテルを作ること。



そして事件は起きた。

彼がマンスールのオーナーとうまくいっていないというのは、なんとなく
聞いていた。以前にもクリフホテルでサーメルがやりたい様にやらせてもらえずに
マンスールに移ってきた。それが当初の約束していたことが最近だんだん守られなく
なってきたという。
そしてこの日サーメルはもう耐えられないと宿を移ることを決意。
その報告はあまりにも突然だった。
新しい宿はサーメルのお父さんがサーメルのためにオーナーになってくれた宿。
サーメルにとってもこの宿に移ることが一番なのだ。
サーメルから報告を受けた日本人の旅人達は、いっしょに移るよと言った。
ここのオーナーにいかにサーメルが大事にな存在なのかわかってもらおうと、
サーメルに会うために来たんだからと。

サーメルが以前いたクリフからもってきた情報ノート、ガイドブックや日本語の本類は
すべて移すことにした。旅人にとってこれらはとっても大事なものだ。
これによって次の行き場所の情報を得たり、久しぶりの日本に触れる事ができるから。
そして行動は次の日の朝に決定。
そしてごっそり本を手分けして持っていこうとすると、異変に気付いたオーナーが激怒。
そりゃそうだ。10人以上の日本人と大量の本が一気に自分の宿を去っていく。
見逃せるわけがない・・・・




ボケてた。ショック。
新しい宿に移って記念撮影。





新しい宿に移って、8人で気分を入れ換え死海で遊ぶ。
死海。そう。塩分濃度が濃すぎてどんな生物も生きることができない死海。
そしてヤケにプカプカ浮くことのできる死海。


フォーメーションA
(笑)
イメージはスカイダイビング。




こっちはB
ってわかんないか。




あがってそのままいると
体にびっしり塩がつく。




お決まり??
わざわざ新聞紙とバーガー自前。




そこでキャッキャいいながら(実はこの時2回目。死海はたのし~ぞ)
思いっきり遊んで帰ってくると、まだ事件は解決していなかった。

オーナーが怒ってサーメルを脅してきたのだ。
そして、ヨルダンの実情を知ることになる。
オーナーはヨルダン人でサーメルはパレスチナ人ということが一番の問題だと言う。
オーナーは警察にサーメルがお金の入ってる棚を壊して、1000ディナールもって逃げたと
訴えるつもりらしい。(金額はいくらでも言えるとのこと)
もしもやめて欲しければ、1000ディナール払ってマンスールに戻ること。
立場の弱いパレスチナ人のサーメルは、訴えられれば一方的に負けるとのこと。
警察もオーナーの言う事しか聞かないだろう。



ここではじめてヨルダンの身分の差っていうものを知った。

実はマンスールのオーナーは2人いる。
もう1人のオーナーはサーメルに対してはとてもよくしてくれるらしい。
そしてこの事件もそのもう1人のオーナーによって解決された。
もう1人のオーナーが怒っていたオーナーから、ホテルのオーナー権(?)を買い取って
くれたらしい。
それがいくらで取引されたのかはわからないけど、結局のところサーメルは囲われたんだと思う。
せっかくお父さんが買い取ってくれたホテルがあるのに、マンスールにいなければならない。
そして、マンスールのオーナーも日本人を呼ぶサーメルのことを手放さないだろうと思う。
うちらが、騒ぎを大きくしなければもう少しうまい事いったような気もする。

サーメルがしっかりと自分の「コーダホテル」を持てる日は来るんだろうか??


そうそう、中央アジアまで一緒に旅をしたさとしを「イエメンに行こう!!」って
さそったら、「イエス!!」だって・・・正直驚いたけど。
ヨーロッパにいたのに急いで飛んでいきます。だって。陸路で・・・
そして、アンマンで無事に会うことができました。
彼の機動力には驚きです。(笑

日本にいたときは世界は広い。とか地球はでかいとか思ったけど
彼を見てると実はそんなにでかくねぇ~んじゃね~の?
なんて思ってしまいます。(笑
とりあえず、イエメンの前にイスラエルに行くことに。


中東は可笑しな格好してます。