ホントに心からそう想う。
泣きそうになる風景。
泣きそうになる地元の人たちの優しさ。
泣きそうになるくらい、カッコいい旅の仲間。
オレは今、めちゃくちゃ幸せだ。
ホントに心からそう想う。
好きな所に、好きなだけ居て、
好きな時間を最高の人達と過ごす。
ヤバイね。
最高だよ。
1日に何度も感謝してしまう。
ありがとう。
此処に来れたすべての、そして
あなたに会えたすべての偶然や必然に
ありがとう。
寝っ転がって空を見上げてる時、
絶景を目の前にした時、
素敵な人に出会えた日の夜、
その人と別れた日の夜。
ふと、そんな風に想うんだ。
日本に居た頃は特に想わなかった、
幸せなんだろうな。
と頭では考える事はできても、
どこかでいつも満たされなかった何かが
ここにある気がする。
旅っていいね!!
そんなに笑うな!!
昆明から西安を経由してウイグル自治区のウルムチへ。
一気にかっ飛んだ。
そしてそのままバスターミナルを探す。
宿ではなくバスを探してた。
寝台バスで次の目的地のカシュガルまで。
移動移動の毎日、チャイナがどんな所かまったく
わからないまま、国境近くまできた。
最終的に3度寝台に乗り、1回飛行機。
振り返ってみても、自分でもあきれる。
それでも変わりゆく人種。
ラオからチャイナ。昆明からカシュガル。
どんどん変わってく人々の変化に
どこかワクワクして、何かを期待してしまう。
ここカシュガルでは2泊することにした。
国境はすでに射程圏内。閉まるまで
1日だけ余裕をもって行くとしても、
2泊できた。
街を出て歩きまわる。
新しい街を歩くのはやっぱり新鮮だ。
どこに何があるのか調査しながら、迷子になる。
そうなっても人には聞かない。そんな時のほうが
案外面白かったりするから。
街を歩いて気付いた事がある。
すれ違う人たちみんなが笑う。なぜだ?
日本人がそんなにおもしろいか?
お前たちだって中国人だろ?
それがなぜ、吹き出しちゃってるわけ?
笑いをこらえることができないほど、オレの顔は
面白いか?
しばらく笑われ続け、気付いたことがある。
それはみんな、目線が顔を見たあとかならず
足に来る。
笑われてた原因。
それは破けたジーンズだった。
そりゃーこのジーンズは両膝ぱっくり破けてる、
他にも破けているとこも沢山ある。
もうくたびれきったジーンズだよ!!
だけど吹き出すほどおもろいのか?
ま~日本でもみんなに笑われてたけどね・・・
笑われようが関係ない。
別にいいじゃん。金持って無さそうだろ?
だから襲わないでね。
だけどね少しばかり傷ついた・・・
雲南省
雲南省?
なんかよく聞いた事あるな。
これからそんなトコにに行きます。
ウドムサイからボーテンへそして中国の国境を越える。
中国の国境の手前でさとしが言う。
「大変な事になりました。調度中国からキルギスに抜ける
ボーダー(国境)が中国の連休で閉まっちゃいます。」
しかもその期間はどこも宿が取りにくく、割高。
それに加え中国の旅行者でいっぱいだとか。
これはガイドブックに書いてある。
今までそれを読まずに、ウキウキ気分で
キルギスを目指していた。
どんなルートで進むか、いろんな可能性があったはずの
この旅が一気に変わる。
ボーダーが閉まる。
それがどんな意味を示すか説明すると。
まずこの広い中国を基本バスで進む。
そうすると調度ボーダーが閉まる時期に
ボーダーにたどり着く。そうなると10日間くらいの
足止めをくらう。
それから行きたかったチベット。
もともと闇入域するつもりだったのだが、
もし成功したとしても、そこには沢山の旅行者。
その状態はきっとチベットの聖域的な雰囲気は
味わえなそう。プラス宿が取りにくく、料金も高い。
もしも入れなかった場合、大幅なルート変更をしなければならない。
そうなれば時間もお金も掛かる。
チベットが楽しめるのならこの辺のリスクはしょうがないと思っていた。
しかしなんとか入れても、面白くないのなら・・・
さとしには時間が無い。
オレは時間はあっても金は節約したい。
だけどチベット行きたい・・・・
そんなこんなで決断を早急にださなければ行けなかった。
だけどなかなかだせずに。ビザをどうするかだけ決め、
中国に入ることにした。
日本人はNOビザで2週間の滞在OK。
だけど連休後にボーダーを越えるには、1ヶ月の
ビザを取らなければならない。
結局はとりあえずNOビザで。もしもビザが必要なら
中国に入ってからとる。とだけ決め、中国に入る。
慌ただしく移動して一つ目の大きい街、大理に着いた所で
結論が出る。
飛んじゃおう!!
チケット取れなかったら、ビザ取ってゆっくりまわろう。
結構単純な答え。
昆明までまたバスで移動。
チケットを買いに行く。
次の日のチケットを取れた。1600元
2万くらいか?
昆明からウイグル自治区のウルムチまで一気に飛んじゃいます。


