昨日は、まだ明るさが残っているうちに帰宅。
すると、
玄関のたたきに、何やら落ちている。
ぱっと見、モンハンのフィギュアだったので、
なんで息子たちのフィギュアがこんなところに?
と、思いつつ顔を近づけてみたら、
クモの糸とホコリにがんじがらめに巻かれて身動きの取れなくなったトカゲ氏だった!
まだ幼いので、ふり払う力もなかったみたいで、
なんだかかわいそう…。
無駄に命を失うのをただ見ているのも後味悪かろうと思い、
手のひらにのせて取ってあげました。
最初はバタバタしていたのですが、
お腹のあたりを指でさするようにしてなでていると、
手のひらの温かさもあってか、
なんだかうっとりモードに。
その後、庭におろしてあげました。
きれいなしっぽ!
慌てて切れさせないように、丁寧に扱ってあげてよかった。
でも、
なかなか逃げません。
なんだか、
「もっとなでてくれ」 って言ってるみたい。
試しに、このままで背中をさすっても、逃げませんでした。
ヒトにやさしくされたことが、いい気持ちだったんでしょうか?
でも、このまんまだと、せっかく助けたのに、トンビとかカラスとかネコ、タヌキにやられちゃう。
そう思ってそれ以上はかまってあげませんでした。
なかなかのべっぴんさん。
大きく育って、我が家の守りとなってほしいです。