新年! | ひぐさんの釣りブロ

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友人、知人、親戚の皆様におくる、釣りとか音楽とかバスケとか、とにかく我が家のお便りです。



明けましたなあ。


あっという間の2022でした。


昨年は大きな出来事ばかりだったので、


今年は大丈夫かと思ってたら、


何かと大きな出来事があり、


なかなか大変な年となりました。


新年早々、


またまたちょっとありますが、


いい方に転がってほしいなあ。



釣りの方はと言えば、


ちょっと海釣りの方に進展があったかな。


気仙沼をフィールドにすることで、


軽い気持ちで海釣りができるようになりましたから、


新しい年も、ガンガン行ってみたいと思います。


てか、


早くワカサギ行きたくてしょうがないっス。




タモリさんが、


来年はどんな年になりますかね? という黒柳徹子さんの問いかけに、


新しい戦前になるんじゃないですかね?


と、答えたというのが話題になっていましたが、


ボクは教員なので、


教え子を再び戦場に送るな、という、


先輩方の心からの叫びを引き継ぎ、


そのような世の中にならないよう、できる限りで力を尽くそうと思います。


ただ、


戦争を起こさないようにするために、どうするか?


そこが2つに割れてるんですよね。


あくまで外交努力によるものだ、というものと、


軍備バランスによる均衡によるものだ、というもの。


どちらも平和を目指しての考えです。


ただし、


「平和を守るため」


というのは、いつの時代でも戦争の口実にされてきました。


つまり、そのロジックは歴史上、破綻することが証明されているものです。


で、あれば、


どっちを選ぶのが、その破綻から逃れられる方法か、


現状では厳しくても、将来的にどちらを選択すべきかは、


明らかなんじゃないかなあ。


相手が信用できないなら、


信用を互いに築いていけばいい。


そこが一番力を注ぐべきところ。


その努力もそこそこに、


攻めてくるぞー、と騒ぎ立てるのは、


災いがふりかかるぞー、と脅かして入信させたりカネをせびる、どこかの宗教と同じでは?


あ、そのどこかの宗教とズブズブだった人たちが動かしているのだから、


当たり前なのか…。



新年早々、書きすぎました。



でも、


タモさんの言葉が予言にならないように、頑張る。


そんな年に、


なっちゃいそうです。


人生の半分はとっくに過ぎてるんだから、


せめて、子どもたちのために、


子どもたちの笑顔のためにがんばりたいな。


そのための一年となりますように。