土を作るところから | ひぐさんの釣りブロ

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友人、知人、親戚の皆様におくる、釣りとか音楽とかバスケとか、とにかく我が家のお便りです。

厚木から帰ってきた翌日、


家の裏のミニ畑を何とかしようと行動開始。


例年、ここにはキュウリやナス、トマトなどを植えていたのですが、


去年はナスもキュウリも病気が出てしまい、


ろくな収穫にはなりませんでした。


掘ればミミズも出てくるし、そのミミズによって分解された土がたっぷりのところなのですが、


ふっくらとしてないんですね。


客土もしばらくしてないし、


父が撒いてきたものといえば、


幾分かの牛堆肥と化成肥料と石灰だけ。


これでは満足な収穫が得られるわけがない。


と、いうことで、


今年は土づくりからです。



木の幹を砕いて発酵させたバーク堆肥を5袋投入します。


籾殻燻炭とかも入れたいのですが、結局、秋から冬の間には作れませんでした。ので、入れません。


このバーク堆肥は炭素窒素比が24と高めなので、即効性のある鶏糞堆肥とかも入れたいと思います。


でも、それはまた後日で間に合うから、今週は入れません。



話は変わりますが、


先週、畑に、冬に食べきれなかった白菜や大根、台所の粉砕機のゴミなどを埋めたのですが、


次の日、さっそく掘り荒らされてました。


足跡からしてタヌキですね。


粉砕機のゴミは、匂いが美味しそうなので、かなり期待して掘ったみたいです。


でも、細かくなってしまって食べられないものばかり出てきたので、悔しかったみたい。


掘った跡に、その悔しさを感じます。笑


大根の方も掘り当てたみたいですが、


これも傷んでいて、食べられるものではありません。


こちらも掘り散らかして、ガッカリした感じでした。 笑


「こんな畑、もうこねーよ!」


と、言ってるみたいに、


次の日から、ピタッと来ていません。笑


タヌキかわいい💕


でも、


ジャガイモには手を出すなよ。