キジトラの仔猫が捨てられている、
と、いう話をしましたが、
ついに、我が家の庭に居ついてしまったので、
外猫、という形で保護しました。
だって、見捨てておけないもん。
おまけに、性格よくて、人懐っこくて、
その直前に保護したトラネコの歌(うた)が、もし、きていなかったら、
この子を家族に迎えてもいいと思えるほど。
でも、
歌がきたことで、先住猫も様々な変化とストレスが感じられるし、
4頭のネコ、うち2頭が仔猫という状況で、
うまくしつけたり育てたりしてあげられる自信もないし…。
だから、我が家の総力をあげて、
里親を探してあげることに!
僕の職場の同僚、
息子の友達、
その他知り合いの方々、
あちこちに、探りを入れ、
最終的に、
僕の同僚の先生に引き取ってもらえることに!
毎日、朝ごはんをあげるのは僕の役目だったので、
結構懐いて、
週末の畑作業にもついてきたり、
だから、いざ、もらわれていく、となったら、
さみしいもんですねえ… 泣 からの 笑
子供の頃も、
同じような気持ちになって、
何度泣いたことか。
この子のための最善をしてあげられたのだから、
と、言い聞かせて、見送りました。
幸せになるんだぞ、
最後に、そう声をかけて。
さいなら、チビすけ