キジトラのチビ、その後 | ひぐさんの釣りブロ

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友人、知人、親戚の皆様におくる、釣りとか音楽とかバスケとか、とにかく我が家のお便りです。

以前に、

キジトラの仔猫が捨てられている、

と、いう話をしましたが、

ついに、我が家の庭に居ついてしまったので、

外猫、という形で保護しました。


だって、見捨てておけないもん。

おまけに、性格よくて、人懐っこくて、

その直前に保護したトラネコの歌(うた)が、もし、きていなかったら、

この子を家族に迎えてもいいと思えるほど。


でも、

歌がきたことで、先住猫も様々な変化とストレスが感じられるし、

4頭のネコ、うち2頭が仔猫という状況で、

うまくしつけたり育てたりしてあげられる自信もないし…。

だから、我が家の総力をあげて、

里親を探してあげることに!


女房のもと同僚、

僕の職場の同僚、

息子の友達、

その他知り合いの方々、

あちこちに、探りを入れ、

最終的に、

僕の同僚の先生に引き取ってもらえることに!



毎日、朝ごはんをあげるのは僕の役目だったので、
結構懐いて、

週末の畑作業にもついてきたり、


だから、いざ、もらわれていく、となったら、

さみしいもんですねえ…   泣 からの 笑

子供の頃も、

同じような気持ちになって、

何度泣いたことか。


この子のための最善をしてあげられたのだから、

と、言い聞かせて、見送りました。

幸せになるんだぞ、

最後に、そう声をかけて。





さいなら、チビすけ