仮面ライダーガッチャード ライトニングジャングル ワイルドモード | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーガッチャード

ライトニングジャングル ワイルドモード

 

見た目は無数のケーブルが絡まった柱のような機械で、ガッチャードライバーは中央部に配置されている。

 

ライダ―モードの時、両肩に突き出た装備が、取り分け目を引きましたよね。

 

発電した莫大な電力を貯蔵する、ライトニングジャングルの電源です。

 

超大容量高エネルギー密度蓄電池が内蔵されているのですね。

 


10万キロワット級の発電能力を誇る特殊発電形態で、発電した電気はライダーモード時の攻撃にも使用されます。

 

中にいる人間は大丈夫なのか、と心配したくなりますよね。

 

でも、よくよく考えてみれば、歴代仮面ライダーでも電撃やら、高熱やら、光速やら、とんでもない攻撃を繰り出してました。

 

皆さん、平気でしたもんね。

 

 

上部の機能は降り注ぐ太陽光やそよぐ風を、下部の機能は地中深くに張った根から吸収した地熱や熱水を、それぞれ錬成素材として莫大な電力を生み出す。

 

また、対象の周囲に特殊放電コイルを無数に林立させ、電気の密林を形成する能力を持っているらしい。

 

 

驚いたことに、このワイルドモードがフィギュア化されていました。

 

これを見て仮面ライダーの形態だとは、普通は思わないでしょうね。

 

いわずもがな「ジャングル」も「電池」も、アイテムこそあれど、仮面ライダーの世界では珍しいモチーフ。

 

いや、特撮ヒーロー全体を見ても稀です。