聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

「仕事人、京都へ行く

   闇討人の謎の首領!」
元結
(もっとい)の新吉 演-近藤正臣

 

京の仕事人。

 

表の稼業は髪結いを生業とし、殺しの際には相手の首筋に元結を飛ばして絞め殺す。

 

生き別れとなった妹を常に気にかけ、殺しをやめさせるために自身が足を洗う。

 

ところが、妹は外道に成り果て、元締を手に掛けたことで、自らの手妹を始末することを決意する。

 

 

兄とは名のらず、妹を冥土へ送る準備をする新吉の胸の内とは……。

 

妹の首に元結を掛けるが、一瞬のためらいが油断を招いてしまう。

 

絶対に切れないはずの赤い元結が切れてしまい、敵の一刀を浴びた挙句、死亡してしまう。

 

外道を働き続ける妹を止められず……。

 

 

ちなみに、この元結ですが、日本髪を結う時に使う紙紐で、和紙を撚ったものに米で作った糊を掛けて作るそうです。


新吉が塗っているのは蝋かな?

 

 

近藤正臣の格好良さが際立った作品で、渋い仕事を見せてくれます。

 

首を絞められた相手が、必死で解こうとしても「あかんあかん、この元結はちょっとやそっとでは切れへんで」と京都弁のセリフが素晴らしい。

 

それもそのはずで、近藤正臣は京都出身なのです。

 

 

スペシャルならではでしょうが、藤真利子、松山英太郎、丹古母鬼馬二、佐藤蛾次郎、織本順吉……脇を固めるキャスティングがいい。

 

胡散臭いおじゃるの松山英太郎が黒幕だったとは、ある意味すっきりさせてくれる展開でしたよね。

 

哀しい最期を遂げて主水に仕事を決意させた、おろくの財布の中身があまりに切なすぎる。

 

キュウビ・マルガム

 

オカルトケミー「ナインテイル」が悪意と結合して誕生した(と思われる)マルガム。

 

常に不気味な笑い声の様なものを上げながら浮遊して、現状最強の戦力であるプラチナガッチャードですら翻弄されるほどの戦闘力を持つ。

 

素体が人間ではなく「お狐様」と呼ばれる神様だったため、ナインテイルの力を最大限に引き出していた。

 

故に人間の悪意と結合した存在というよりは、超自然的な存在の意志を受けて誕生したという特異な存在であり、特殊な個体ともいえる。

 

 

その目的は「お狐様」の意志を受け、ガッチャードの力を借りて村の地下深くに眠る温泉を掘り当てさせることである。

 

合掌して何かに祈る、あるいは謝っている、お願いしている仕草をした銀色のマルガムの素体。

 

九尾の狐が張り付くように取り憑いて鎮座している様な容姿をしている。

 

また背中には紙垂を模したかマントのようなものが生えており、そこから伸びて束になった紙垂が両腕になっている。

 

 

このような経緯からなのか、ケミーのモデルを拘束するバンドが胴体と真ん中の太い尻尾部分だけと少ない。

 

ちゃんとモデルの九尾の狐の姿を保っているなど、これまでのマルガムのセオリーに外れた容姿になっているのが特徴。

 

空中浮遊や幻影などといった九つの特殊能力を使いこなし、舞い散る木の葉のような動きで相手の攻撃をことごとくいなしてしまう。

 

また、自身と通常空間に特殊フィールドを形成して、いかなる攻撃をもかわすことができる。

 

 

これまで悪意でマルガムになることが多かった中、今回のキュウビ・マルガムは温泉を掘って村の繁栄という善意の目的でマルガムになっている。

 

ただし、その過程で村の不利益になり得る者たちへの襲撃事件を起こしてもいるため、彼らへの「悪意」があったとも考えられる。

 

コードゼロイダー 人型ロボット

 

バイク形態から人型ロボットに変形することもでき、極秘防衛機関「CODE」の司令官・コードナンバー:ゼロが遠隔操作してゼッツに接触する。

 

ロボット形態の五指には、先端がはんだごてとなったマニピュレーターが内蔵されており、ゼッツドライバーの再製作に使用された。

 

物語中盤、仮面ライダーノクスの手によりメモリーを引き抜かれた挙句破壊される。

 

 

これは現実にも反映され、原型をとどめない程の状態でゼッツルームに転送された。

 

現実世界においてリカバリーカプセムで元の状態に修復、次いで再起動するが、メモリーがないためゼロの安否は不明。

 

再起動後は意思を持たないバイクとして運用されていたが、現実世界で囚われの身となっているゼロのアバターとして、久々にロボット形態で動く姿を披露した。

 

 

本体はコードナンバー:ゼロ。

 

特撮番組『仮面ライダーゼッツ』に登場する司令官。

 

本編開始から長らく単にゼロとしか呼称されて来なかったが、コードナンバー呼びと共に生身のゼロ本人が登場。

 

それに伴いテレビ朝日公式サイトでの表記も「ゼロ」から「コードナンバー:ゼロ」に変更された。

 

 

明らかになったその姿は、ダークスーツのスリーピース、そして「code no.0」と印字された黒い革手袋に身を包む、海外の血を感じさせる壮年の男性。

 

生身で登場する際はコードゼロイダーの遠隔操作時とは異なり、ジョークを言うことは一切ない。

 

常に険しい表情を浮かべ、その言動からは冷徹さと底知れなさが感じられる。

 

ゼッツに変身できる万津莫に何かしらの期待を抱いていたようだが、彼が手に負えなくなる事態に陥った時は、即座に切り捨てる冷酷さを見せた。